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J-GLOBAL ID:201702273561795771   整理番号:17A0831899

特異的細胞外有機物質の相互作用とポリ塩化アルミニウムとその役割藻類汚染水処理【Powered by NICT】

Interactions of specific extracellular organic matter and polyaluminum chloride and their roles in the algae-polluted water treatment
著者 (8件):
資料名:
巻: 332  ページ: 1-9  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0362A  ISSN: 0304-3894  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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細胞外有機物質(EOM)は,藻類汚染水に普遍的であり,ヒトの健康と飲用水処理に大きな影響を与える。Microcystis aeruginosaの種々の成長期間,それらの相互作用とポリ塩化アルミニウム(PACl)から回収された溶存細胞外有機物質(dEOM)と結合した細胞外有機物質(bEOM)の種々の特性を調べた。藻類汚染水処理における種々のEOMの役割についても考察した。dEOMと比較してヒドロキシルアルミニウムと強い相互作用を有するbEOMにおける芳香族,OH,NH,CNおよびNOの官能基であるbEOMと藻類除去の原因である。いくつかの低分子量(MW)有機成分とbEOM中の蛋白質様物質は最も容易に除去される。dEOMはPAClと反応して弱くまたは高MW有機成分と凝固,特にdEOMを阻害した。bEOMの主な凝集機構は錯化を介して不溶性Al bEOMの発生,AlO_4Al_12(OH)24(H_2O)12~7+(Al_13)の橋,Al(OH)3(am)の吸着とフロックの捕捉した。Al_13とAl(OH)3(am)の吸着は,主にdEOM除去に寄与している。も初期段階でdEOMおよびbEOMと藻類の治療に推奨される。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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下水,廃水の化学的処理 

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