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J-GLOBAL ID：201702273563091705   整理番号：17A0100727

ゲンチオピクロシドの構造修飾技術の最適化と生成物の物理化学的特性の分析【JST・京大機械翻訳】

Optimization of Structural Modification Technology of Gentiopicroside by Orthogonal Test and Analysis of Physicochemical Characteristics of Its Derivant

著者 (4件)： Chen Yinfang (Jiangxi University of Traditional Chinese Medicine) ,  Wang Yan (Beijing University of Chinese Medicine Third Affiliated Hospital) ,  Song Xiaoling (The First Affiliated Hospital of Nanchang University) ,  Wang Yuesheng (Institute of Chinese Materia Medica, China Academy of Chinese Medical Sciences)
資料名： Zhongguo Shiyan Fangji Xue Zazhi  (Zhongguo Shiyan Fangji Xue Zazhi)
巻： 22  号： 18  ページ： 13-16  発行年： 2016年 
JST資料番号： C3085A  ISSN： 1005-9903  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;ゲンチオピクロシドのアセチル化構造の修飾技術を確立し,そのアセチル化生成物の物理化学的特性を研究した。方法;反応時間,反応温度,無水酢酸ととのモル比を研究因子とし,直交実験によりゲンチオピクロシドのアセチル化構造修飾技術を最適化し,影響因子について単一因子実験を行った。見かけの生成物の物理化学的特性を,見かけの油/水分配係数,安定性試験,および粉の基本的性質によって研究した。【結果】;最適アセチル化条件は,ピリジンを触媒とし,無水酢酸をアセチルセルロース,酢酸無水物-GENTIOPICRIN(10:1),20°Cで12時間反応させた。アセチル化収率は94.02%であった。精製した物経紫外のスペクトルと質量スペクトルは,四乙Xian化 ゲンチオピクロシドとして同定され,それらの見かけの油/水分配係数(P)はLGPであり,PはPHの増加とともに減少した。アセチル化ゲンチオピクロシドは高温と酸に対して、高湿と強光に対して敏感でなく、流動性が良くない。結論;ゲンチオピクロシドのアセチル化構造修飾プロセスは安定して制御できる。そのアセチル化生成物の体内吸収特性はゲンチオピクロシドより優れており、後者の生物学的利用能を有効に向上させることができる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *最適化 ,  流動性 ,  反応温度 ,  質量スペクトル ,  バイオアベイラビリティ ,  セルロースアセテート ,  モル比 ,  高温 ,  アセチル化 ,  直交性 ,  反応時間 ,  窒素複素環化合物 ,  アセタール ,  ラクトン ,  ビニル化合物 ,  ピラノシド ,  グルコシド
準シソーラス用語： 影響因子 ,  *物理化学的性質 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： gentiopicroside ,  physicochemical properties ,  acetylation ,  structural modification

分類 (2件)： その他の触媒  (CB06123Z) ,  触媒操作  (XE01050T)

物質索引 (2件)： ピリジン ,  ゲンチオピクロシド

タイトルに関連する用語 (6件)： ゲンチオピクロシド ,  修飾 ,  最適化 ,  生成物 ,  物理化学的特性 ,  分析