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J-GLOBAL ID:201702273575759007   整理番号:17A0375157

ウラニル取込とそれらの電気化学的性質のためのアミドキシム化同軸電気紡糸ナノ繊維の調製【Powered by NICT】

Preparation of amidoximated coaxial electrospun nanofibers for uranyl uptake and their electrochemical properties
著者 (7件):
資料名:
巻: 171  ページ: 44-51  発行年: 2016年 
JST資料番号: T0428B  ISSN: 1383-5866  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,コアとPANをシェルとするPSとpolyacrylonitrile@polystyrene(PS@PAN)のコア-シェルナノ繊維は最初に同時エレクトロスピニング法により調製した。PANシェルのシアノ基はアミドキシム基に変換その後のアミドキシム化プロセスによる表面活性PS@PANオキシムを得た。PS@PANに基づく同軸ナノファイバの表面形態,組成とアミドキシム化を走査電子顕微鏡(SEM),透過型電子顕微鏡(TEM),Fourier変換赤外スペクトル(FT IR)およびX線光電子分光法(XPS)により決定した。提案PS@PANオキシムナノファイバーマットは,水溶液中のウラニルイオンの吸収剤として使用した。吸収機構と性能を電気化学的測定によって調べた。さらに,ナノファイバーへのウラン吸着の定量的測定を最初に示差パルスボルタンメトリー(DPV)によって達成された。吸収実験データの解析は,PS@PANオキシム同軸ナノファイバへのウラニルイオンは擬二次モデルとLangmuir等温線に従うことを明らかにした。潜在的金属イオンとintereferencesの影響を検討し,湖沼水試料で回収研究も行った。ウラニルイオンの吸着容量は127mgU/gに達することができた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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膜分離 

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