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J-GLOBAL ID:201702273611935390   整理番号:17A0362695

単金属および二金属(コア-シェル)ナノ粒子の混合物におけるサイズと数濃度の単一粒子誘導結合プラズマ質量分光分析【Powered by NICT】

Single-particle inductively coupled plasma mass spectroscopy analysis of size and number concentration in mixtures of monometallic and bimetallic (core-shell) nanoparticles
著者 (3件):
資料名:
巻: 162  ページ: 130-134  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0324A  ISSN: 0039-9140  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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一元金属及び二元金属人工ナノ粒子(NPs)の物理的および化学的性質を分離し,測定することが困難であるが,混合物はサイズが,低濃度で類似していた。,フィールドフローフラクショネーション(FFF)を,単一粒子誘導結合プラズマ質量分光法(SP ICP MS)は同程度の大きさの金(Au)および銀(Ag)および二金属コア-シェル構造NP(Au@Ag)の一元金属ナノ粒子NPsを含む混合金属ナノ粒子(NP)のサイズと粒子数濃度の正確な測定を可能にしてきたことを報告する。二組のこれらのNPのを測定した。最初はわずか60nm粒子を含み,Au@Ag NPは60nmの全直径を~30nmコアと15nmシェルを示した。第二はわずか80nm粒子(15nmシェルを有する50nmのAu@Ag NPコア粒子)を含んでいた。FFF分離は,分離法よりもむしろサイジング技術として使用した。Auの60nm,Agの60nmとAuAg60nm懸濁液のいずれか個別または混合物を含む懸濁液を一緒に溶出し,同じサイズであることを確認した。同様に,FFFは等価な80nmの個別または混合物を含む懸濁液は,一緒に溶出し,同じサイズであることを示すために使用した。60nmと80nmの懸濁液は同時に溶出しなかったが,それらは一緒に実行しなかった。SP-ICP-MSは,懸濁液内の粒子のサイズと濃度を同定した。NPsの分離の成功は,達成されたと装置の限界が得られた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (4件):
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バイオアッセイ  ,  薬物の分析  ,  無機物質の物理分析一般  ,  有機物質の物理分析一般 

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