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J-GLOBAL ID:201702273689036886   整理番号:17A0531117

胸骨傍アプローチによる心室中隔欠損修復術245例【JST・京大機械翻訳】

Minimally invasive technique of device closure of ventricular septal defect through parasternal approach
著者 (7件):
資料名:
巻: 32  号: 10  ページ: 584-589  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2306A  ISSN: 1001-4497  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:食道超音波ガイド下で、胸骨傍アプローチによる低侵襲性心室中隔欠損(VSD)手術の効果と安全性を検討し、3種類のアプローチの利点と欠点を比較する。方法:2012年1月から2015年7月までの間に、294例の患児は異なる穿刺アプローチを用いてVSDを閉鎖した。胸骨左側-右側アプローチ(A群)209例、胸骨左縁第3或いは第4肋間に、1.0~2.0CMの切開口が入胸、右心室表面が中心に穿刺し、食道超音波ガイドまた、先端で「L」型の輸送システムがVSDに入ると、再度閉鎖器を閉鎖し、閉鎖を完成することもできる。胸骨の右側の右心房-右心房の道(B群)36例、胸骨の右側第4或いは第3肋間、1.0~2.0CMの切開口に入胸、右心房の表面の中心に穿刺し、次に,中空の探条置入を用いて,軌道を確立して,閉鎖を完了した。胸骨下周波における-右室穿通枝(C群)49例、胸骨下縁下に1.5~3.0CM切開し、胸骨下縁下裂を,、後続方法はA群と同じである。3群間の年齢,体の質,VSDの直径と閉鎖器の大きさには統計学的有意差はなかったが,VSDの部位は異なっていた。【結果】A群における205件の症例(98.1%),B群における35件の症例(97.2%),C群における48件の症例(97.9%),およびC群における48件の心臓内操作時間はA群(10±6)分、C群(7±5)分、B群(19±11)MINより少なかった。A群(40±15)分,B群(43±17)分,C群(55±21)分。入院期間A群(5.9±2.2)日、B群(5.5±2.7)日、いずれもC群(8.3±3.6)日より少なかった。1~43ケ月のフォローアップを行い、3組の患児はすべて明らかな残留漏れ、弁膜閉鎖不全、厳重な不整脈と閉塞器の脱落などの合併症がなかった。結論:胸骨傍低侵襲性VSDの治療は安全かつ有効であり、胸骨正中アプローチより創傷が小さく、患児の回復が速い。経食道心エコー図によるVSDの判断は非常に重要であり、VSDの大きさ、部位、走行経路、左から右への分流方向などの要素によって、個別に選択手術を行うべきである。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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看護,看護サービス  ,  循環系疾患の外科療法 
タイトルに関連する用語 (3件):
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