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J-GLOBAL ID：201702273712393534   整理番号：17A0795132

動的高調波領域の応用における一歩前進:高調波の位相シフト特性【Powered by NICT】

A Step Forward in Application of Dynamic Harmonic Domain: Phase Shifting Property of Harmonics

著者 (3件)： Karami Ehsan (School of Electrical Engineering, Amirkabir University of Technology, Tehran, Iran) ,  Gharehpetian Gevork B. (School of Electrical Engineering, Amirkabir University of Technology, Tehran, Iran) ,  Madrigal M. (Instituto Tecnologico de Morelia, Morelia, Michoacan, Mexico)
資料名： IEEE Transactions on Power Delivery  (IEEE Transactions on Power Delivery)
巻： 32  号： 1  ページ： 219-225  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0340B  ISSN： 0885-8977  CODEN： ITPDE5  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,新しい解析的アプローチは周期系における高調波の位相シフト特性をもたらす提案した。図解に基づき,周期系の入力源の全てがαによるシフトした場合,全出力は過渡状態と定常状態の両方にαによるシフトすることを示した。単あるいは三相の,線形または非線形,あるいは周期的平衡あるいは非平衡な正弦波/非正弦波源によって供給することができるため,このようなシステムの限界ではない。この概念によれば,音源角度高調波の位相角に影響する直線的にそれらの大きさは増加しなかった。しかしながら,関連する時間領域応答は大きく影響を受ける可能性がある。高調波のこれらの特性は,高調波の正確な変化を計算する動的高調波領域解析を用いて観察した。このような目的のために,位相シフトマトリックスは各高調波次数を考慮した正確な位相シフト計算を提供する定義されている。導入した概念は必要なシミュレーション時間を大幅に短縮し,余分なシミュレーションを行うことなしに高調波成分と時間領域応答に及ぼす震源位相角の影響を表している。最後に,新しい概念を二つのテストケース,続いて解析と議論に適用することに成功した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： シミュレーション ,  非平衡状態 ,  震源 ,  正弦波 ,  *高調波 ,  *位相シフト ,  線形性 ,  音源 ,  過渡現象
準シソーラス用語： 次数 ,  時間領域 ,  位相角 ,  非正弦波 ,  三相 ,  定常状態 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 電力系統一般  (NB02000E)

タイトルに関連する用語 (4件)： 高調波 ,  応用 ,  前進 ,  位相シフト