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J-GLOBAL ID:201702273808883145   整理番号:17A0857490

従来の放射線治療中の位置確認のための電子ポータル画像装置を用いたの臨床的可能性【Powered by NICT】

Clinical feasibility of using an electronic portal imaging device for position verification during conventional radiotherapy
著者 (10件):
資料名:
巻: 2016  号: NANOMED  ページ: 99-103  発行年: 2016年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本研究の目的は,患者位置確認のための電子ポータルイメージング装置(EPID)を用いての臨床的実現可能性を評価し,患者セットアップ検証の使用におけるEPIDの制限因子を分析した。研究は,種々の癌の15名の患者を含んでいる。それらのすべてが初期に三点レーザアラインメント法を用いて位置し,EPIDの位置検証を行った。各患者の治療では,放射線医師・治療者はポータルイメージングのためのEPIDを用いた正確な患者セットアップエラーし,同時にEPID補正前と後のターゲットの中心位置を検出するための光学的患者位置決めシステムを使用した。後1から補正前位置を差し引くことにより,内部ターゲット位置補正のデータを得た。左右(LR),上下(SI)と前後(AP)方向中の三元素44と表示される4つの位置を取得した。LRとSI位置の70%が[ 4~4mmの範囲にあると,AP位置の45%は同じ範囲であった。がこの範囲内でわずかな違いは日常EPIDにより検出できない。EPID画像による患者セットアップ補正はEPID画像分解能を超えて大きくなったことを示した。またガントリ回転からたるみ効果は患者セットアップ検証の不正確さを増加させた。画質とたるみのシフトは,正確な患者セットアップ検証におけるEPIDの使用に対する主要な制限因子であることが出現した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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医療用機器装置  ,  腫ようの放射線療法 
タイトルに関連する用語 (5件):
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