文献
J-GLOBAL ID:201702273837855077   整理番号:17A0453142

1-メチルナフタレンを用いたトレーサベースレーザ誘起蛍光によるディーゼル噴霧における混合気形成の研究【Powered by NICT】

Investigation of mixture formation in a diesel spray by tracer-based laser-induced fluorescence using 1-methylnaphthalene
著者 (8件):
資料名:
巻: 36  号:ページ: 4497-4504  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0273A  ISSN: 1540-7489  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
トレーサベースの平面レーザ誘起蛍光(トレーサPLIF)を用いて現実的なディーゼル噴霧における温度と燃料部分密度の同時イメージングのための原理証明研究を紹介した。1-メチルナフタレン(1 MN)の蛍光は266nmでの励起によるICエンジン条件で窒素雰囲気中において温度と圧力に関するフローセル中で特性化した。温度上昇に伴う1 MNの強いスペクトル赤方偏移は二色LiFに使用されている。燃料部分状態密度は,ただ一つの検出チャネルを用いて決定した。その技法を更に,噴射チャンバ内で5MPa,800Kで研究したディーゼル噴霧における温度と燃料部分状態密度の研究に適用した。約220g/m~3の最大燃料部分状態密度と燃料噴流の間の最大温度差と約150Kの雰囲気を明らかにするパイロット噴射を示した平均像。射出の可視開始後1300および1700μsの間に,混合温度は50Kまで増加し,燃料部分密度はガスエントレインメントのため約20g/m~3減少した。単一ショット測定のためのLIF手法の適合性をさらにサイクリック噴霧変動,IC機関燃焼における混合気形成の詳細な理解を可能にすることを研究することにより実証した。初めてこの強化されたトレーサベースLIF法は高温での温度と燃料部分密度の同時定量を可能にし,それはディーゼルエンジンに非常に関連がある。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
燃焼一般  ,  圧縮点火機関 
物質索引 (1件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る