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J-GLOBAL ID：201702273850932940   整理番号：17A0071916

碍子表面における汚染電気伝導度検出システムの開発【JST・京大機械翻訳】

Development of a Conductivity Detecting System of Contamination on Insulator Surface

著者 (5件)： Zhong Rongfu (School of Electric Power, South China University of Technology) ,  Yang Lin (School of Electric Power, South China University of Technology) ,  Hao Yanpeng (School of Electric Power, South China University of Technology) ,  Li Ruihai (Electric Power Research Institute, China Southern Power Grid Co., Ltd.) ,  Liao Yifan (Electric Power Research Institute, China Southern Power Grid Co., Ltd.)
資料名： Gaoya Dianqi  (Gaoya Dianqi)
巻： 52  号： 9  ページ： 164-169  発行年： 2016年 
JST資料番号： W1477A  ISSN： 1001-1609  CODEN： GADIE9  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 碍子表面の汚染電気伝導度は汚染フラッシュオーバーに重要な役割を果たすが、碍子表面の汚染分布は不均一であり、その形成した微小静電容量は表面電気伝導率の測定に大きな影響を与える。この影響を克服するために,位相差に基づく碍子表面の汚染電気伝導率検出システムを開発し,システムの検出原理とシステムの重要部分の設計とシミュレーションを詳細に紹介し,実験室で汚染試験を行い,汚染表面の電気伝導率の変化法則を分析した。結果は以下を示す。汚染が乾燥したとき,表面電気伝導率は非常に小さかった。電気伝導率の増加とともに,表面電気伝導率は増加した。表面の電気伝導率は,飽和汚染物質の存在下で最大値に達した。汚染が過飽和したとき,表面の電気伝導率は減少した。そのため、汚染過程を3つの区域に分けることができ、受潮区、飽和と区に分けられ、その中、汚染の仕事において、受潮区に注目すべきである。研究結果により、このシステムは碍子表面の汚染電気伝導率を有効に検出することができ、汚染フラッシュオーバー防止治療に指導を提供できることが分かった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： フラッシュオーバ ,  過飽和 ,  *碍子 ,  静電容量 ,  潮汐 ,  *電気伝導率 ,  治療法 ,  汚染物質
準シソーラス用語： 位相差 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： insulator ,  contamination ,  surface conductivity ,  detection ,  development ,  phase angle difference

分類 (1件)： 絶縁材料  (NA04030W)

タイトルに関連する用語 (5件)： 碍子 ,  汚染 ,  電気伝導度 ,  検出システム ,  開発