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J-GLOBAL ID：201702273918415059   整理番号：17A0733448

本論文では,一次と二次構造の共同作業を考慮した骨組構造の耐震計算法とその応用を検討した。【JST・京大機械翻訳】

SEISMIC ANALYSIS METHOD FOR RC FRAMES CONSIDERING INTERACTION BETWEEN PRIMARY AND SECONDARY STRUCTURES AND ITS APPLICATION

著者 (2件)： Jiang Lixue (Shanghai Research Institute of Building Sciences) ,  Zheng Qiaowen (Shanghai Research Institute of Building Sciences)
資料名： Gongye Jianzhu  (Gongye Jianzhu)
巻： 39  号： 5  ページ： 6-10  発行年： 2009年 
JST資料番号： C2103A  ISSN： 1000-8993  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 理論的および実験的研究の結果に基づき,本論文では,鉄筋コンクリート骨組構造の耐震計算と解析のための実用的方法を提案し,そして,計算において,梁および充填壁と主要フレームの間の共同作業性能を考慮した。本論文では,建築物の耐震性能評価に対する一次および二次構造の共同作業の影響を分析するために,一つの棟フレーム構造の近代的な建築を例として取り上げた。事例研究は,以下を示した。梁と充填壁と主フレームの共同作業性能を考慮した後、既存構造の剛性と強度ポテンシャルを十分に発掘し、計算した構造剛性が明らかに増大し、変位反応が明らかに減少し、耐震性が明らかに向上し、得られた安全性と耐震性能評価の結論はより合理的で、実際に符合した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 事例研究 ,  *耐震性 ,  安全性 ,  *二次構造 ,  剛性 ,  *計算 ,  フレーム構造 ,  ポテンシャル ,  *骨組構造
準シソーラス用語： 構造剛性 ,  近代 ,  耐震性能評価 ,  RC骨組 ,  実験研究 ,  *共同作業 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： interaction between primary and secondary structures ,  reinforced concrete frame ,  existing building ,  seismic behavior

分類 (2件)： 建築物の耐震,免震,制震,防振  (RB01035P) ,  コンクリート構造  (RA04030A)

タイトルに関連する用語 (7件)： 論文 ,  二次構造 ,  共同作業 ,  骨組構造 ,  耐震 ,  計算 ,  応用