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J-GLOBAL ID：201702273956029833   整理番号：17A0097276

感度解析法とその不確実性パラメータ同定への応用【JST・京大機械翻訳】

A sensitivity modal interval analysis method and its application to uncertain parameter identification

著者 (5件)： Luo Yongpeng (School of Civil Engineering,Central South University) ,  Huang Fanglin (School of Civil Engineering,Central South University) ,  Han Jianping (School of Civil Engineering,Lanzhou University of Technology) ,  Wu Yanbin (School of Civil Engineering,Central South University) ,  Yang Menggang (School of Civil Engineering,Central South University)
資料名： Zhendong Gongcheng Xuebao  (Zhendong Gongcheng Xuebao)
巻： 29  号： 4  ページ： 577-584  発行年： 2016年 
JST資料番号： W1501A  ISSN： 1004-4523  CODEN： ZXUEEA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 区間感度推定と構造応答式を知ることができないという問題があるため,区間感度解析法は実際の複雑な構造に広く適用できない。そこで,応答曲面法に基づく感度解析法を提案し,区間応答表面モデルにおいて,各々の区間パラメータに対する応答区間を計算し,相対感度を計算した。相対感度を比較することによって,パラメータ応答に対する構造応答の感度を判断することができた。計算結果に対する応答曲面の影響を数値例により検討し,感度解析と感度解析の利点と欠点を述べた。最後に,鋼板試験と鉄筋コンクリート橋の不確実性パラメータ同定の用例を用いて,提案した方法の実現可能性を証明した。感度解析の結果は,この方法が効果的に区間推定問題を解決し,感度解析の精度を改善することを示した。この方法は,多くの範囲におけるパラメータの感度解析において,より高い計算効率を持っている。パラメータ同定の結果は,逆響応面ととの間の結合解析が区間最適化を避けることができ,精度を保証する前提で,パラメータ同定の効率を改善することを示した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 応答曲面法 ,  *不確実性 ,  最適化 ,  鋼板 ,  *感度解析
準シソーラス用語： 計算効率 ,  区間推定 ,  構造応答 ,  *パラメータ同定 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： parameter identification ,  sensitivity analysis ,  response surface method ,  modal interval analysis ,  uncertain parameters

分類 (2件)： 構造力学一般  (HD01000X) ,  システム設計・解析  (IA02030D)

タイトルに関連する用語 (4件)： 感度解析 ,  不確実性 ,  パラメータ同定 ,  応用