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J-GLOBAL ID:201702274050027950   整理番号:17A0062066

励起子フィードバック層を用いた青色有機発光ダイオードの効率【Powered by NICT】

Efficiency of Blue Organic Light-emitting Diodes Enhanced by Employing an Exciton Feedback Layer
著者 (8件):
資料名:
巻: 33  号:ページ: 088503-1-088503-5  発行年: 2016年 
JST資料番号: W1191A  ISSN: 0256-307X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 英語 (EN)
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発光層(EML)の間に挿入されたビス(2-メチル-8-quinolinolato)(4-phenylphenolato)アルミニウム(BAlq)と青色有機発光ダイオード中の電子輸送層を導入することにより観測された新しい励起子フィードバック効果を報告した。励起子フィードバック層(EFL)として,BAlqは伝統的な正孔ブロッキング効果として作用しなかった。この種の素子構造の設計は,励起子形成界面における蓄積された空間電荷による励起子の消光を大幅に低減できる。一方,EMLにEFLからの無放射エネルギー移動は励起子形成,photolumimescent過渡寿命減衰とエレクトロルミネセンス増強これらのデバイスの試験によって確認された増強のために利用できる。最適デバイスは4.2cd/Aの最大電流効率と24600cd~2の輝度,EFLの無い素子A(制御装置)のそれよりも約1.45倍および1.75倍高い値で改善された性能を提示した。同時に,素子は,3Vから10Vに変化する駆動電圧下でCIE座標(Δx=±0.003, Δy=±0.004)の小さなオフセットと26.2%の相対的に低い効率ロールオフを有する優れた色安定性を示した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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発光素子 
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