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J-GLOBAL ID：201702274072422026   整理番号：17A0886633

PlenoPatch:パッチベースPlenoptic画像操作【Powered by NICT】

PlenoPatch: Patch-Based Plenoptic Image Manipulation

著者 (6件)： Zhang Fang-Lue (TNList, Tsinghua University, Beijing, China) ,  Wang Jue (Creative Technologies Lab of Adobe Research, Seattle, WA) ,  Shechtman Eli (Creative Technologies Lab of Adobe Research, Seattle, WA) ,  Zhou Zi-Ye (TNList, Tsinghua University, Beijing, China) ,  Shi Jia-Xin (TNList, Tsinghua University, Beijing, China) ,  Hu Shi-Min (TNList, Tsinghua University, Beijing, China)
資料名： IEEE Transactions on Visualization and Computer Graphics  (IEEE Transactions on Visualization and Computer Graphics)
巻： 23  号： 5  ページ： 1561-1573  発行年： 2017年 
JST資料番号： W0715A  ISSN： 1077-2626  CODEN： ITVGEA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： パッチベース画像合成法では,静止画像,ビデオとステレオペアに及ぼす種々の編集作業に応用することに成功した。本研究において,著者らは相互作用,効率的な光場編集のための消費者レベルlenseletベースデバイスにより捕獲されたプレノプティック画像へのパッチベース合成を拡張した。著者らの方法では光場は,異なる視点から撮影された画像の集合として表現される。セントラルビューを分解深さの異なる層に,編集目標を特定するためのユーザに提供するシステムである。編集タスク,提案手法では,全ての影響を受けた層セントラルビューのパッチベース画像合成を行うと,すべてのその他の視野に編集を伝搬した。相互作用は,初心者ユーザによく知られている従来の2D画像編集ユーザインタフェイスを介して行われる。著者らの方法は,半透明物体境界閉塞を正しく扱う,以前の方法よりもより現実的な結果を生成することができる。穴埋め,物体再シャフリングとリサイジング,変化する物体深さ,光場スケールアップと視差倍率のような広範囲の応用に説得力のある結果を示した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 録画装置 ,  視差 ,  消費者 ,  *画像 ,  透明材料 ,  編集 ,  画像合成 ,  相互作用 ,  ユーザインタフェイス ,  静止画像 ,  スケールアップ
準シソーラス用語： 説得 ,  画像編集 ,  初心者 ,  光学場 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (1件)： パッチ