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J-GLOBAL ID:201702274109576335   整理番号:17A0348040

XWP2-160磁器碍子のAC汚染フラッシュオーバー特性に及ぼすCASO_4の質量分率の影響を研究した。【JST・京大機械翻訳】

Influence of CaSO_4 Content in Contamination on AC Pollution Flashover Characteristics of XWP2-160 Porcelain Insulator String
著者 (6件):
資料名:
巻: 42  号: 12  ページ: 3803-3809  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2121A  ISSN: 1003-6520  CODEN: GAJIE5  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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送電線碍子は自然条件下で表面汚染成分の中に大量のCASO_4を含有し、汚染中のCASO_4は碍子の汚染フラッシュオーバー特性に大きな影響を与える。そのため、7枚のXWP2-160型碍子のストを用いて、人工室で人工汚染試験を行い、CASO_4が碍子の漏れ電流と漏れ電流に与える影響規則を研究した。研究により;CASO_4の質量分率の増加とともに,碍子の漏れ電流は,べき関数の形で増加し,漏れ電流のピーク値は減少した。CASO_4の作用の下で,可溶性物質の密度(SCD)は,物の密度に及ぼす影響の程度の1.45~1.7倍であり,そして,碍子の漏れ電流のピーク値に及ぼすSCDの影響は,物密度(NSDD)の3~4倍であった。汚染の増加とともに,CASO_4の質量分率の変化は,絶縁破壊電圧に及ぼす影響を,徐々に増加させることができた。CASO_4の質量分率の増加とともに,SCDおよびNSDDの変化は,碍子の漏れ電流および漏れ電流のピーク値に及ぼす影響を,徐々に減少させた。研究結果は,送電線の外部絶縁設計のための参照を提供することができた。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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電力線路要素・工事 

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