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J-GLOBAL ID:201702274141449117   整理番号:17A0200541

緑膿菌注射液における胸腔留置による胸膜陥凹を伴う肺癌患者への応用【JST・京大機械翻訳】

Intraoperative pleural infusion of PA-MSHA for lung cancer with pleural indentation
著者 (4件):
資料名:
巻: 14  号:ページ: 326-328  発行年: 2016年 
JST資料番号: C3167A  ISSN: 1672-2981  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】胸膜陥凹を伴う肺癌患者における術中腔注射の臨床的価値を調査する。方法:前向き無作為化比較試験を行い,瑞金病院で治療した肺癌患者59例をランダムに胸腔内投与群(P群)29例と対照群(C群)30例に分けた。2群の術前、術後3日目、術後10日目のCD3、CD4、CD8レベル、胸引管の抜管時間及び術後合併症と死亡率を比較した。結果:2群の術前一般状況には統計学的有意差がなかった。P群の術前と術後3日目、第1日目のCD8の変化には統計学的有意差がなかった(P>0.05)が、術後第1日目のCD3、CD4レベルには統計学的有意差が認められた(P=0.023)。C群の術前と術後3日目、第1日目のCD3、CD4、CD8の変化には統計学的有意差が認められなかった(P>0.05)。CD10とCD4は,P群においてC群より高かった(P=0.000,P=0.031)。P群の手術後の平均手術時間は2.4Dで、C群の術後の手術時間は平均3.8Dで、統計学的有意差が認められた(P=0.036)。2群の術後合併症と死亡率に有意差はなかった(P>0.05)。結論:術中腔注射による緑膿菌注射液の安全、不良反応は低く、しかも細胞免疫調節により、術後の抜管時間を短縮し、患者の生活の質を改善することができる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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運動器系疾患の外科療法  ,  呼吸器の腫よう 

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