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J-GLOBAL ID：201702274185290170   整理番号：17A0664843

可視光活性化光触媒反応のための金ナノ粒子で修飾されたSiO_2@TiO_2コア/シェルナノ構造の設計【Powered by NICT】

Design of gold nanoparticles-decorated SiO₂@TiO₂ core/shell nanostructures for visible light-activated photocatalysis

著者 (6件)： Lee Ryeri (School of Materials Science and Engineering, Gwangju Institute of Science and Technology (GIST), Gwangju 61005, Republic of Korea. [e-mail]) ,  Kumaresan Yogeenth ,  Yoon Sei Young ,  Um Soong Ho ,  Kwon Il Keun ,  Jung Gun Young
資料名： RSC Advances (Web)  (RSC Advances (Web))
巻： 7  号： 13  ページ： 7469-7475  発行年： 2017年 
JST資料番号： U7055A  ISSN： 2046-2069  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究では,可視波長において吸収されていないので,のみSiO_2@TiO_2CSNで実行可能でない可視光駆動光触媒反応を活性化するために,金(Au)ナノ粒子(NP)で修飾した二酸化ケイ素(SiO_2)/二酸化チタン(TiO_2)のコア/シェルナノ構造(CSN)を設計した。CSNを水熱法で合成した。コア/シェル構造では,TiO_2はSiO_2コア表面テンプレートとして作用することをカバーした。コア/シェル内側または外側の余分なAu NPsの付着は,太陽からの光の可視波長における吸光度,最も放射は黄色波長でのスペクトルピークをもたらし,約550nmに局在表面プラズモン共鳴(LSPR)ピークになった。SiO_2@Au@TiO_2@Au CSN(0.01 g)は可視光下で1時間で15mL脱イオン水中のメチルオレンジ(MO)溶液の1%を分解した。可視光駆動光触媒反応は堆積した内側または外側メソポーラスTiO_2シェルしたAu NPの周りLSPRに起因した。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 吸光度 ,  *ナノ構造 ,  水熱合成 ,  *可視光 ,  波長 ,  コアシェル構造 ,  *光触媒反応 ,  二酸化ケイ素 ,  太陽 ,  スルホン酸 ,  芳香族アミン ,  アゾ化合物 ,  第三アミン
準シソーラス用語： メソポーラス ,  脱イオン ,  局在表面プラズモン共鳴 ,  二酸化チタン ,  *金ナノ粒子 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 光化学一般  (CB08010U)

物質索引 (1件)： メチルオレンジ

タイトルに関連する用語 (8件)： 光活性化 ,  光触媒反応 ,  金ナノ粒子 ,  修飾 ,  コア ,  シェル ,  ナノ構造 ,  設計