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J-GLOBAL ID:201702274190535351   整理番号:17A0664824

ホットプレスによる高性能ポリ(p-フェニレンテレフタルアミド)(PPTA)をベースにした複合紙に向けて:部分的細動と表面活性化の重要な役割【Powered by NICT】

Toward high-performance poly(para-phenylene terephthalamide) (PPTA)-based composite paper via hot-pressing: the key role of partial fibrillation and surface activation
著者 (6件):
資料名:
巻:号: 12  ページ: 7293-7302  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7055A  ISSN: 2046-2069  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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パラアラミド繊維の不活性表面はパラアラミド繊維ベース複合材料は貧弱な界面相互作用と限られた物理的特性に悩まされているにしている。本研究では,構造的性質に及ぼすホットプレスの影響を調べた。ホットプレスなし,フィブリドの論文(論文I)と比較して,パラアラミドチョップド繊維の添加は明らかに機械的性質を向上させたが,ボイドと欠陥のために繊維/フィブリド紙(紙II)の誘電特性のわずかな損傷をもたらした。ホットプレス後,紙の機械的性質と誘電特性は,主に個々のプレス処理によるものであり,個々の加熱処理に依存しないことを注目すべきである。興味深いことに,加熱と加圧の併用処理は相乗効果を示し,論文コンパクト特に紙IIの増加をもたらした。一方,複合紙における異なるファイバ間の界面相互作用は大きく改善された,これは主にフィブリル構造とパラアラミド短繊維の改善された表面活性化への部分的解離と関連している。繊維ミクロフィブリルは内部結合を改善し,パラアラミドベース複合紙の物理的性質を最適化するための非常に効果的である。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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セラミック・陶磁器の製造 
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