文献
J-GLOBAL ID:201702274262267773   整理番号:17A0314330

ルワンダ,キガリの家庭で消費された食肉の一日摂取量と細菌学的品質【Powered by NICT】

Daily intake and bacteriological quality of meat consumed in the households of Kigali, Rwanda
著者 (8件):
資料名:
巻: 69  ページ: 108-114  発行年: 2016年11月 
JST資料番号: W0246A  ISSN: 0956-7135  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
肉は動物蛋白質源として世界中で消費されているが,ヒトにおける食品媒介感染症の最も重要な車の一つとして認識されている。本研究では,1日摂取量を決定するために実施した;衛生指標細菌,すなわち全中温菌(TMC)とEscherichia coli数(ECC)のレベルキガリの世帯(ルワンダ)内で消費された食肉中のサルモネラ属の有病率。食肉消費に関する調査はアンケートを用いて400世帯で実施したが,肉試料の微生物学的分析は,従来の培養法を用いて行った。調査からの結果は,牛肉はキガリ都市家庭で消費される大部分肉の型であり,日常の肉摂取量は家庭の社会的カテゴリーにより顕著に変動することを示した。家族の加齢に伴う日常肉摂取量との間の有意差は見られなかった。微生物が検出された試料では,TMCの平均レベルと生肉のECCは5.4及び1.6log cfu/gであった,調理した肉では著明に3.1及び1.1log cfu/gにそれぞれ減少した。Salmonellaの有病率は,レディー・ツー・イート調理肉における生肉の21.4%から3.4%まで低下した。サルモネラ属は高所得家庭で消費される調理肉では検出されなかった。本研究からの結果は,食肉店だけでなくキガリ,特に低および中所得の家庭における衛生改善の必要性を強調する。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
食品の汚染 

前のページに戻る