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J-GLOBAL ID:201702274313881029   整理番号:17A0105755

ロボット補助食道癌根治術の短期的治療効果の分析【JST・京大機械翻訳】

Short-term outcomes of robot-assisted minimally invasive esophagectomy for esophageal cancer
著者 (4件):
資料名:
巻: 19  号:ページ: 995-998  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2796A  ISSN: 1671-0274  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:DAVINCIロボットによる食道癌根治術の安全性と短期治療効果を検討する。【方法】2016年4月から7月までの間に,中山大学の腫瘍予防センターにおいて,DAVINCIによって治療した17人の患者の臨床データを遡及的に分析した。結果:全患者の年齢は44~83歳であり、その中の6例は新しい補助放射線化学療法後の手術であり、11例は単純手術を行った。すべての患者はロボット補助下で胸腹部手術を完成し、開胸または開腹及び周術期死亡の発生はなかった。術後病理学的分類;ネオアジュバント化学放射線療法を受けた患者のうち,3例は病理学的完全寛解,II期は2例,IIB期は1例であった。単純手術患者I期A1例、IIA期3例、IIB期5例、IIIA期1例、IIIB期1例であった。平均手術時間は195(145-305)分であり,平均失血は60(30-200)MLであった。平均切除リンパ節数は28(8~40)枚/例、R_0切除率は100%であった。集中治療室(ICU)の入院期間中央値は4.5(1~36)Dであり、術後入院期間中央値は15.2(9~45)Dであった。4例(23.5%)は術後合併症が出現し、肺合併症3例(17.6%)、嗄声2例(11.8%)、乳糜胸1例(5.9%)、吻合口瘻と不整脈などの合併症の発生はなかった。結論:DAVINCIロボットによる食道癌根治術は安全かつ実行可能であり、短期の治療効果は良好である。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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消化器の腫よう  ,  腫ようの外科療法 
タイトルに関連する用語 (5件):
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