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J-GLOBAL ID:201702274370623914   整理番号:17A0073155

無電解NI-W-P合金被覆の構造と特性に及ぼすトリエタノールアミン錯化剤の影響を研究した。【JST・京大機械翻訳】

Research in the Effect of Trolamine Complexing Agent on Structure and Properties of Electroless Ni-W-P Alloy Coating
著者 (4件):
資料名:
巻: 45  号:ページ: 74-79  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2656A  ISSN: 1001-3660  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】無電解NI-W-P合金被覆の微細構造と腐食特性に及ぼす錯化剤としてのトリエタノールアミンの影響を研究する。【方法】NI-W-P合金被覆を,40CR基板上に無電解めっきによって調製し,NI-W-P合金被覆の組成,堆積速度,耐食性,および多孔性に及ぼすトリエタノールアミンの影響を研究した。結果:トリエタノールアミンの量が8ML/Lの時、めっき層のW、Pの質量分率はピーク値に達し、それぞれ3.63%、9.34%であった。トリエタノールアミンの量が低い場合、めっき層は非晶質構造を持つ。トリエタノールアミンの量が12ML/Lに達したとき,めっき層は晶態峰層を形成し,混晶態構造を持っていた。トリエタノールアミンの濃度は,コーティングの堆積速度と多孔性に大きな影響を及ぼし,トリエタノールアミンの量が10ML/Lのとき,めっき速度は最大14.1ΜM/Hに達し,8ML/Lの濃度では0.07%であった。無電解NI-W-P合金被覆の耐食性は,エタノール濃度の増加とともに,最初に増加し,次に減少し,そして,8ML/Lの添加量で,5.6ΜMOL/Aであり,そして,耐食性は,最高であった。【結論】三相エタノールアミンを錯化剤として使用することによって,粒状の粒子を得ることができ,そして,均一な粒状のW-W合金被覆を得ることができ,そして,NI-W合金被覆の堆積速度を改善することができた。NI-W-W合金被覆は,優れた耐食性を示し,そして,腐食速度は,5.6ΜMOL/Aであった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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無電解めっき 
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