文献
J-GLOBAL ID:201702274405586755   整理番号:17A0712015

三次元原体放射線療法と従来の二次元放射線療法による鼻咽頭癌治療のための対合設計コホート研究の研究【JST・京大機械翻訳】

A Matched Cohort Analysis of Three-Dimensional Conformal Radiotherapy versus Conventional Radiotherapy for Primary Nasopharyngeal Carcinoma
著者 (8件):
資料名:
巻: 27  号:ページ: 606-611  発行年: 2008年 
JST資料番号: C2043A  ISSN: 1000-467X  CODEN: AIZHE4  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
背景と目的;従来の二次元放射線治療と比較して、鼻咽頭癌の三次元原体放射線治療はより正確に標的区と腫瘍と周囲組織との関係を確定することができ、それによって腫瘍の正確な照射と周囲の正常組織の保護に役立つ。本研究の目的は,三次元原体放射線療法が鼻咽頭癌の局所制御率を向上させ,放射線後遺症の発生率と重症度を低下させるかどうかを検討することである。方法;95例の三次元原体放射線治療による原発性鼻咽腔癌患者の臨床資料を回顧性分析し、そしてF92福州病期、T病期、N分期及び性別、年齢を指標とし、一対一対の方法を用いて二次元常規放射線治療の患者の中で95例を対照とした。両群の短期、長期的治療効果と晩期放射線合併症の発生率を比較した。【結果】;3年群と5年群の5年局所制御率(89.7%と90.6%,P=0.783),局所制御率(91.8%と92.8%,P=0.758),領域制御率(95.6%と97.8%,P=0.427)と遠隔転移生存率(93.1%と86.4%,P=0.152)。統計的有意差は認められなかった。しかし,3年群の5年生存率と無増悪生存率は,それぞれ91.9%,85.7%,82.0%,71.0%(P=0.072と0.087)であった。81例の3と70例の二維組の無進行生存患者に対して、晩期放射線合併症のフォローアップを行い、三次元乾燥と開口困難の発生率と重症度は二維組より低かった。しかし、聴力低下、記憶力低下と頭蓋神経損傷の2群の間には統計学的有意差がなかった。結論;原発性鼻咽腔癌に対して三次元原体放射線治療を行うことは、唾液腺と顎関節の晩期放射線合併症の発生率と重症度を効果的に減少させ、生存率と無増悪生存率を向上させる傾向がある。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
耳・鼻・咽頭・喉頭の腫よう  ,  腫ようの放射線療法 

前のページに戻る