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J-GLOBAL ID:201702274445121994   整理番号:17A0417530

96.56%の効率を有する10.4Aハイブリッドインダクタに基づくフライングキャパシタ支援ステップアップ/ステップダウンDC-DCコンバータ【Powered by NICT】

10.4 A hybrid inductor-based flying-capacitor-assisted step-up/step-down DC-DC converter with 96.56% efficiency
著者 (9件):
資料名:
巻: 2017  号: ISSCC  ページ: 184-185  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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モバイル機器ユーザの数は年々増加している。各モバイルデバイスは通常2.7Vの最小値から変化する4.2Vの最大電圧を持つLiイオン電池を備えている,電池電圧は時間とともに減少し,DC-DCコンバータは,電池電圧より低いか高い制御された供給のために必要である。簡単な降圧形コンバータはこの場合に適している,ステップアップ変換が利用できないので[1]。代わりに,非反転バックブーストコンバータは,電池電圧の全範囲[1-4]上の解決策である。Liイオン電池上で動作するバックブーストコンバータに関連する多くの研究は約3.4V[3,4]で目標出力電圧を設定した。Liイオン電池は3.6Vから3.8Vの広いプラトーとプラトー以下の小さなエネルギー貯蔵を持っているので,DC-DCコンバータは一般的に最も電池電圧範囲で降圧モードで操作し,図に示した。10.4.1トップ。にもかかわらず,電池の少量であってもステップアップ変換もプラトー以下のエネルギーを抽出するために必要である。,DC-DC変換器における,ステップダウンおよびステップアップモードの両方で動作する電池使用を効果的に延長する電池電圧の全範囲で高効率を維持するために重要である。しかし,Fig.10.4.1左下の通常のバックブーストトポロジーはステップアップとステップダウン目的に使用されているならば,インダクタを通る主な電流経路における導電性二スイッチ(S_1とS_3)が存在する。伝導損失を最小化するためのサイズのスイッチは大きくなる。スイッチサイズが大きい場合,スイッチング損失も増加すると,この構造の効率は通常単純なバック(又はブースト)コンバータの[1]よりも低かった。この観点から,本論文では,電池電圧の全範囲で高効率ステップアップとステップダウン操作の両方を得ることによってこのような用途に適したフライングキャパシタ昇降圧(FCBB)変換器と名付けたトポロジーを提案した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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電力変換器 
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