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J-GLOBAL ID:201702274500412234   整理番号:17A0405521

KH550による有機-無機架橋ハイブリッドプロトン交換膜の性能に及ぼす「橋」の影響【Powered by NICT】

Effect of “bridge” on the performance of organic-inorganic crosslinked hybrid proton exchange membranes via KH550
著者 (10件):
資料名:
巻: 340  ページ: 126-138  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0703B  ISSN: 0378-7753  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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一連の新規有機-無機架橋ハイブリッドプロトン交換膜をカルボキシル基(C SPAEKS),(3-アミノプロピル)-トリエトキシシラン(KH550)およびテトラエトキシシラン(TEOS)を含むスルホン化ポリ(アリーレンエーテルケトンスルホン)重合体を用いて調製した。KH550はC-SPAEKSのカルボキシル基とスルホン酸基との反応C-SPAEKSとSiO_2相間の共有及びイオン架橋構造を形成するために「橋」として作用した。架橋ハイブリッド膜(C SPAEKS/K SiO_2)をFT-IR分光法,TGA,および電気化学により特性化した。架橋ハイブリッド膜の熱安定性,機械的特性およびプロトン伝導率は架橋構造と無機相の両方の存在によって改善された。C SPAEKS/K SiO_2~ 8のプロトン伝導率は0.110Scm~-~1%,120°CでNafion~(0.028 S cm~ ~1)のそれよりも高いとして記録された。,C SPAEKS/K SiO_2~ 8のメタノール透過性は3.86×10~ 7cm~2s~-~1 25°CでNafion~117膜(29.4 × 10~ 7 cm~2 s~ ~1)のそれよりもはるかに低いとして測定した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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燃料電池 
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