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J-GLOBAL ID:201702274540392137   整理番号:17A0170110

[2-チオフェンカルボン酸,2-(2-ピリジニルメチレン)ヒドラジド]Schiff塩基配位子を有するランタニド錯体の合成,キャラクタリゼーション,生物活性および発光特性【Powered by NICT】

Synthesis, characterization, biological activities and luminescent properties of lanthanide complexes with [2-thiophenecarboxylic acid, 2-(2- pyridinylmethylene)hydrazide] Schiff bases ligand
著者 (5件):
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巻: 34  号: 10  ページ: 986-993  発行年: 2016年 
JST資料番号: W0092A  ISSN: 1002-0721  CODEN: JREAE6  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 英語 (EN)
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そのランタニド金属錯体とSchiff塩基L[2-チオフェンカルボン酸,2-(2-ピリジニルメチレン)ヒドラジド]を合成した。これら錯体を元素分析,モル伝導率測定,スペクトル分析(NMR,FT-IR,およびUV-Vis),ルミネセンスおよび熱重量分析によって特性化した。Schiff塩基配位子は1:2meta1:1igand比を持つ中央にランタニドイオンへの三座キレートと配位した。導電率データは,一般式[LnL_2(NO_3)2]NO_3と1:1電解質的性質を示した。Sm,Tb,Eu錯体のルミネセンス発光特性が観察され,配位子LはSm(III),Tb(III)およびEu(III)イオンへのエネルギーを吸収し,移動できることを示した。錯体は異なる細菌株に対して良好な抗菌活性を有していた。さらに,DPPHのLn(III)錯体の捕捉活性は濃度依存的であり,複合体はフリーのSchiff塩基配位子よりも消光DPPHでより効率的であった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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芳香族単環アルデヒド  ,  コバルトとニッケルの錯体 
物質索引 (1件):
物質索引
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