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J-GLOBAL ID：201702274610535448   整理番号：17A0242808

モノのインターネットにおけるセキュリティ認証と標識【Powered by NICT】

Security certification and labelling in Internet of Things

著者 (6件)： Baldini Gianmarco (European Commission - Joint Research Centre, Ispra, Italy) ,  Skarmeta Antonio (University of Murcia, Murcia, Spain) ,  Fourneret Elizabeta (Smartesting Solutions & Services, Besancon, France) ,  Neisse Ricardo (European Commission - Joint Research Centre, Ispra, Italy) ,  Legeard Bruno (Smartesting Solutions & Services, Besancon, France) ,  Le Gall Franck (Easy Global Marker, Sophia Antipolis, France)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2016  号： WF-IoT  ページ： 627-632  発行年： 2016年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 近年,IoTのセキュリティとプライバシーの側面は,産業と研究関係者からかなりの注目を集めている。IoTは市民の日常生活においてより広範な,安全関連応用(例えば,道路輸送)に用いることができるので,そのセキュリティ脅威は,従来のインターネット脅威よりもより有害である可能性がある。処理とメモリ制約のために,セキュリティ機能の提供は,IoTにおける非常に挑戦的である。さらに,IoTデバイスは通信インタフェースと高速アップグレードサイクル(例えば,パッチ)の観点から動的環境,設計者と開発者に厳しいセキュリティ要件を課すで作動しなければならない。プライバシー側面はIoTセンサによって収集された大量のデータのために適切である。これに関連して,IoTデバイスのセキュリティ認証は,信頼できるIoTシステムと応用の開発と展開を支援するための重要な要素である。本論文の目的は,産業と研究コミュニティにより同定された現在のセキュリティ認証フレームワーク,標準およびそれに関連した限界を考慮に入れたIoTセキュリティ認証を調べることである。IoTにおけるセキュリティ認証,確認された制限を検討し,形式モデルを結びつける試験と認証への新しいアプローチを提案した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 市民 ,  *セキュリティ ,  制約条件 ,  *認証 ,  センサ ,  道路輸送 ,  プライバシー ,  コミュニティ ,  *インターネット
準シソーラス用語： 形式モデル ,  セキュリティ要件 ,  動的環境 ,  通信インタフェイス ,  日常生活 ,  *モノのインターネット , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 計算機網  (JC03000K)

タイトルに関連する用語 (4件)： インターネット ,  セキュリティ ,  認証 ,  標識