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J-GLOBAL ID:201702274629960355   整理番号:17A0534767

HPLC法によるボリコナゾール製剤用製剤中の関連物質の測定【JST・京大機械翻訳】

Determination of related substances in voriconazole freeze-dried ophthalmic preparation by HPLC
著者 (6件):
資料名:
巻: 33  号: 12  ページ: 958-964  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2350A  ISSN: 1006-2858  CODEN: SYDXFF  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】伏立康錠剤中の関連物質の検査法を確立する。【方法】RP-HPLC法を用い,THERMO HYPERSIL GOLD C_(18)(250MM×4.6MM,5ΜM)カラムを使用した。検出波長は256NMであった。カラム温度は35°Cであった。注入量は20ΜLであった。流量は1.0ML・MIN(-1)で,移動相としてメタノール-アセトニトリル-水を用い,傾斜溶離法を用いた。結果:ボリコナゾールと各不純物はいずれも良好な分離が得られた。ボリコナゾール,不純物A,CおよびEPCは0.25~5.0MG・L(-1)の範囲で,不純物Dは0.5~2.0MG・L(-1)の範囲で良好な直線性を示した(Rボリコナゾール,不純物A,CおよびEPCの質量濃度は2.5MG・L(-1)であり,不純物Dの質量濃度が1.0MG・L(-1)のとき,RSDは1.3%,1.6%不純物A,C,DおよびEPCの平均回収率は,それぞれ101.2%,101.3%,96.6%および96.6%であった。不純物Dを検出することなく,不純物A,C,およびEPCのピーク面積のRSDは,それぞれ0.02%,0.01%,および1.2%であった。【結語】この方法は,伏立康錠剤の関連物質の検査に好適である。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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有機化合物のクロマトグラフィー,電気泳動分析  ,  薬物の分析 
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