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J-GLOBAL ID：201702274719945246   整理番号：17A0353954

バイオマス水熱プロセスにおける水熱二相構造の進化特性【JST・京大機械翻訳】

STRUCTURE EVOLUTION OF HYDROCHAR OBTAINED FROM HYDROTHERMAL TREATMENT OF BIOMASS

著者 (6件)： Gao Ying (Engineering Technology Academy, Huazhong Agriculture University) ,  Yuan Qiaoxia (Engineering Technology Academy, Huazhong Agriculture University) ,  Chen Hanping (State Key Laboratory of Coal Combustion, Huazhong University of Science and Technology) ,  Wu Ke (Engineering Technology Academy, Huazhong Agriculture University) ,  Yang Haiping (State Key Laboratory of Coal Combustion, Huazhong University of Science and Technology) ,  Wang Xianhua (State Key Laboratory of Coal Combustion, Huazhong University of Science and Technology)
資料名： Taiyangneng Xuebao  (Taiyangneng Xuebao)
巻： 37  号： 12  ページ： 3226-3232  発行年： 2016年 
JST資料番号： W0629A  ISSN： 0254-0096  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： バイオマス水熱炭化プロセスにおける水熱コークスの形成機構とその物理化学的構造の進化機構を理解するために,異なる原料,反応温度,時間などの影響因子を選択し,高温高圧反応器を用いて,水熱プロセスにおける熱の形成と物理化学的構造進化を系統的に分析した。水熱過程におけるバイオマスの熱分解機構を明らかにした。原料の異なる特性は,明らかに異なっていた。木材と藁のバイオマスは,より高い収率と発熱量を持っていた。水生植物ホテイアオイにより得られた水熱分解率は低いが、その形態は最も良く、一種の新型生物材料として利用でき、バイオマス資源の利用価値を向上させることができる。反応温度と滞留時間は水熱分解に顕著な影響を及ぼし,温度はコークスの化学的性質に明らかな影響を及ぼした。しかし,滞留時間はコークスの物理的特性に明らかな影響を及ぼした。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 反応温度 ,  コークス ,  水生植物 ,  バイオマス資源 ,  ホテイアオイ ,  高温 ,  *バイオマス ,  物理化学 ,  高圧反応器 ,  炭化 ,  滞留時間 ,  水熱分解 ,  発熱量
準シソーラス用語： 生体材料 ,  構造進化 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： biomass ,  carbonation ,  hydrochar ,  hydrothermal

分類 (1件)： 生物燃料及び廃棄物燃料  (LB02020Y)

タイトルに関連する用語 (5件)： バイオマス ,  水 ,  プロセス ,  相構造 ,  進化