文献

J-GLOBAL ID：201702274798134376   整理番号：17A0380580

手麻ひを合併した障害者のための統合sEMGセンシングを用いたソフトロボット手袋【Powered by NICT】

Soft robotic glove with integrated sEMG sensing for disabled people with hand paralysis

著者 (2件)： Cao Hongsheng (State Key Laboratory of Mechanical System and Vibration, Shanghai Jiao Tong University, 200240, China) ,  Zhang Dingguo (State Key Laboratory of Mechanical System and Vibration, Shanghai Jiao Tong University, 200240, China)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2016  号： ROBIO  ページ： 714-718  発行年： 2016年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 脳卒中は毎年世界約一千五百万人に影響を及ぼし,脳卒中生存者の80%が手の麻ひを伴った残されている。基本手の機能を回復することを目的としたウェアラブルソフトロボット手袋は手麻痺を持つ人々の生活の質を改善するために設計した。ソフトロボット手袋はケーブルシステムとオブジェクトまたは開放手を把握する患者を支援する劣駆動機構を利用している。このデバイスの手袋部分は50gの重みづけを行うだけで,最大35N把握力,が最も日常生活活動を扱うことができるを生成することができる。種々の形状を持つ対象物は劣駆動機構の使用による能動制御なしに把握することができる。筋電気信号を統合表面筋電図電極(sEMG)を介してグローブの制御音源として使用されている。に加えて,採用したこの素子の性能を改善することである比例制御法。リハビリテーション訓練のための効果的な方法を生成するために,また,一緒にsEMG制御とミラー療法を組み合わせた。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： アクティブ制御 ,  重みづけ ,  *手袋 ,  電気信号 ,  クオリティオブライフ ,  リハビリテーション ,  脳卒中 ,  患者 ,  *麻痺性疾患 ,  音源
準シソーラス用語： 表面筋電図 ,  日常生活 ,  劣駆動 ,  手の機能 ,  生存者 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 神経系の疾患  (GN03000O) ,  生体代行装置  (EL04000N) ,  リハビリテーション  (GB06000Z)

タイトルに関連する用語 (9件)： 手 ,  麻ひ ,  合併 ,  障害者 ,  統合 ,  センシング ,  ソフト ,  ロボット ,  手袋