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J-GLOBAL ID：201702274825428078   整理番号：17A0372569

熱エネルギー貯蔵材料としてのアルミニウム箔とパラフィンワックス混合物の理論的および実験的研究【Powered by NICT】

Theoretical and experimental study of aluminum foils and paraffin wax mixtures as thermal energy storage material

著者 (4件)： Reyes A. (Department of Chemical Engineering, University of Santiago of Chile, B. O’Higgins 3363, Postal Box 10233, Chile) ,  Henriquez-Vargas L. (Department of Chemical Engineering, University of Santiago of Chile, B. O’Higgins 3363, Postal Box 10233, Chile) ,  Rivera J. (Department of Chemical Engineering, University of Santiago of Chile, B. O’Higgins 3363, Postal Box 10233, Chile) ,  Sepulveda F. (Department of Mechanical Engineering, University of Santiago of Chile, B. O’Higgins 3363, Postal Box 10233, Chile)
資料名： Renewable Energy  (Renewable Energy)
巻： 101  ページ： 225-235  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0124C  ISSN： 0960-1481  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究は,エネルギー貯蔵で増加した熱伝導率の影響を分析し,アルミニウム箔の8%w/w,廃棄物から得られたパラフィンワックスを用いた。以前にアルミニウム箔の報告されていない三つの配置を試験した:ストライプ,水平多孔円板と垂直穿孔箔であった。アルミニウム箔は熱伝導率を2倍にし,0.63mKの値を達成する,この材料内部の金属配置の有意な統計的影響はなかった。凝固時間はアルミニウム箔の配置に依存し,38%までの相違が水平多孔円板とストライプ間で検出された。凝固過程に関する方程式を有限体積法を用いてMatlabで数値的に解き,実験値(相対誤差<10%)と比較して,シミュレートした出力空気温度に対して良好な一致を見出した。後,熱エネルギーアキュムレータを設計し,評価し,パラフィンワックスと12缶から成り,水平多孔円板配置を用いた。相変化材料によって蓄積されたエネルギーは0.5 1.5m/sの空気速度で除去され,最大空気速度の90%に近い効率に達した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 凝固 ,  気温 ,  円板 ,  有限体積法 ,  *エネルギー貯蔵 ,  穿孔 ,  熱伝導率 ,  缶 ,  *パラフィンワックス
準シソーラス用語： 相変化材料 ,  蓄圧器 ,  相対誤差 ,  MATLAB ,  *実験研究 ,  *熱エネルギー , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： エネルギー貯蔵 ,  相変化物質 ,  熱伝導率

分類 (2件)： エネルギー貯蔵  (LC02000F) ,  太陽エネルギー利用機器  (QE05020H)

タイトルに関連する用語 (6件)： 熱エネルギー貯蔵 ,  アルミニウム箔 ,  パラフィンワックス ,  混合物 ,  理論 ,  実験的研究