文献
J-GLOBAL ID:201702274857793293   整理番号:17A0099511

マクロ多孔性樹脂によるセンキュウ中のぬいぐるみIの濃縮技術の最適化【JST・京大機械翻訳】

Optimization of Purification Technology for Senkyunolide I from Chuanxiong Rhizoma by Macroporous Adsorption Resin
著者 (6件):
資料名:
巻: 23  号:ページ: 90-94  発行年: 2016年 
JST資料番号: C3103A  ISSN: 1005-5304  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
目的:マクロポーラス樹脂によるセンキュウ中のフタリド活性成分であるぬいぐるみI(SENKYUNOLIDE I,SI)の濃縮条件を最適化する。方法:静的及び動的吸着及び脱着試験を行い、適切なマクロポーラス樹脂を選別した。生成物の回収率と純度を指標として,樹脂の濃縮プロセスパラメータを最適化した。結果:6種類のマクロポーラス樹脂のうち、HPD100樹脂はSIに対して比較的に良い濃縮作用があった。具体的なプロセスパラメータは以下の通りであった。1G/Gの濃度,3G/Gの湿式樹脂,静的吸着時間2時間,樹脂/水の比率1:6,樹脂の比率1:6,および6倍の木の体積率40%のエタノール(V/V)を用いて,脱着を行った。溶出速度は2~4倍の樹状体の体積/Hであり,溶出液を収集した。最適条件下で,生成物中のS含有量は8.0%に達し,これは処理前の13.3倍であり,回収率は72%であった。【結論】本研究で確立したマクロポーラス樹脂は,SI有較の理想的濃縮効果を示し,更なる分離と調製のための良い基礎を提供した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
著者キーワード (4件):
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
各種物理的手法  ,  植物の生化学 
物質索引 (1件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです

前のページに戻る