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J-GLOBAL ID:201702274865165974   整理番号:17A0312764

CNTに担持したPt_10-x-Fe_xの合金ナノ粒子によるメタノール電解酸化【Powered by NICT】

Methanol electro-oxidation with alloy nanoparticles of Pt10- x -Fe x supported on CNTs
著者 (9件):
資料名:
巻: 182  ページ: 1-7  発行年: 2016年10月15日 
JST資料番号: C0023A  ISSN: 0016-2361  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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合金Pt_10- Fe_x/CNTs(x=1, 2, 3, 4, 5)とPt/CNTナノ粒子の電極触媒活性を報告した。これらの材料はBrust-Schiffrin法を用いて合成し,直接メタノール燃料電池(DMFC)における潜在的アノード電極触媒として試験した。SEM,EDS,XRD,TEM及びTGA研究は,Pt-Fe合金ナノ粒子の形成を確認した。相対Fe:Pt化学量論を変化させたときCNT上に担持されたナノ合金材料はメタノール電気酸化のための火山型挙動を示した。電極触媒活性の増強は,Fe:Pt≦3:7比で合金化したナノ粒子で観察された。この効果はFe原子により誘起されたPtナノ粒子表面の電子構造の再配列に起因した。一方,高Fe:Pt比(≧4:6)は,合金化ナノ粒子表面上でのメタノール脱水素プロセスの減少による活性低下をもたらした。サイクリックボルタンメトリーとクロノアンペロメトリー測定は,Fe:Pt=3:7の比率は,メタノール酸化反応のためのCNTs担持合金ナノ粒子上での最良の電極触媒活性を得るために最適であることを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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電気化学反応  ,  燃料電池  ,  ガス化学工業 
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