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J-GLOBAL ID：201702274963857308   整理番号：17A0665817

グラフェン酸化物溶媒における反転ポリスルホン酸化グラフェン複合膜相の膜特性と抗bacterial/anti生物汚損活性【Powered by NICT】

Membrane properties and anti-bacterial/anti-biofouling activity of polysulfone-graphene oxide composite membranes phase inversed in graphene oxide non-solvent

著者 (5件)： Mokkapati V. R. S. S. (Department of Biology and Biological Engineering, Chalmers University of Technology, Kemivagen 10, 41296, Goteborg, Sweden. [e-mail]) ,  Koseoglu-Imer Derya Yuksel ,  Yilmaz-Deveci Nurmiray ,  Mijakovic Ivan ,  Koyuncu Ismail
資料名： RSC Advances (Web)  (RSC Advances (Web))
巻： 7  号： 8  ページ： 4378-4386  発行年： 2017年 
JST資料番号： U7055A  ISSN： 2046-2069  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ポリスルホングラフェン酸化物複合膜の作製のための新しい容易な方法を報告した,鋳造後,凝固浴におけるグラフェン酸化物フレーク(GO)を用いて実行される相反転する。膜を特性化し,形態を走査型電子顕微鏡を用いて解析した。74.5%の細菌阻害比は非常に低濃度ジ水GO非溶媒(GOの0.048%)から作製した膜で観察された。膜はMBRシステムからの活性スラッジろ過を用いて透過流束とファウリング抵抗を試験することに成功した。観察された傾向は,GOが細菌群集に対する膜細孔の保護障壁として動作させることができることを示した。知る限りでは,これは浸漬析出機構は連続撹はん下でのGOフレークを用いた凝集浴で実施したのは初めてである。この方法を用いて,GOの非常に低い濃度は従来のGO複合膜の性質と良好な選択性を持つ膜を作製する必要がある。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 走査電子顕微鏡 ,  *生物汚損 ,  凝集 ,  細孔 ,  細菌 ,  透過流束 ,  キャラクタリゼーション ,  *ポリスルホン ,  浸漬 ,  形態 ,  *複合膜 ,  フレーク
準シソーラス用語： ファウリング ,  転相 ,  *酸化グラフェン , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 膜分離  (XD02120Z) ,  下水,廃水の物理的処理  (SC03040L)

タイトルに関連する用語 (9件)： グラフェン酸化物 ,  溶媒 ,  反転 ,  ポリスルホン ,  酸化グラフェン ,  複合膜 ,  膜特性 ,  生物汚損 ,  活性