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J-GLOBAL ID：201702274966809604   整理番号：17A0704161

再充電可能なリチウムイオン電池への応用のためのチオシアン酸塩アニオンベースの三元ゲル高分子電解質(TILGPEs)における車頭間隔:高い電気化学的とサイクル性能を達成するための効率的な経路【Powered by NICT】

Headway in rhodanide anion based ternary gel polymer electrolytes (TILGPEs) for applications in rechargeable lithium ion batteries: an efficient route to achieve high electrochemical and cycling performances

著者 (5件)： Karuppasamy K. (Polymer Materials Lab, Department of Chemical and Biomolecular Engineering, Sogang University, 35 Baekbeom-ro, Mapo-Gu, Seoul 04107, South Korea. [e-mail] [e-mail]) ,  Prasanna K. ,  Kim Dongkyu ,  Kang Yong Hee ,  Rhee Hee Woo
資料名： RSC Advances (Web)  (RSC Advances (Web))
巻： 7  号： 31  ページ： 19211-19222  発行年： 2017年 
JST資料番号： U7055A  ISSN： 2046-2069  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： この本研究では,高い電気化学的,熱的安定性を有するチオシアン酸アニオン基三元ゲル高分子電解質(TILGPEs)の新しいカテゴリー,温度応答性高分子ポリふっ化ビニリデンフルオリド-co-ヘキサフルオロプロピレン(PVdF-co-HFP)と室温イオン液体(1 エチル 3 メチルイミアゾリウム ロダニド (チオシアナート), (エミムスクン))の調和特性を用いて有利を開発した。TILGPEsはPVdF-co-HFP系膜にEMImSCNとリチウムチオシアン酸(LiSCN)を組み込むことにより,容易な溶液キャスト法を用いて作製した。電気化学インピーダンス分光法,サイクリックボルタンメトリー,線形掃引ボルタンメトリーとクロノアンペロメトリーを含む一連の電気化学試験の中で,80wt%電解質混合物(EMImSCN/LiSCN)を持つ膜は全ての面で良好な性能を示した。最大イオン伝導率は298Kで2.8×10~ 4Scm~ 1の順であることが分かった。LiFePO_4/TILGPE3/LiセルはC/10のレートで149.8mAhg g~( 1)の最大放電容量を提供した。比類ない性質は進歩したリチウムイオン電池の開発のための活性セパレータとしてチオシアン酸TILGPEsの有効利用を可能にした。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *チオシアン酸 ,  熱安定性 ,  *リチウムイオン電池 ,  *電解質 ,  *電気化学 ,  サイクリックボルタンメトリー ,  フッ化物 ,  *チオシアン酸塩 ,  *リチウム ,  スペクトロスコピー ,  放電容量 ,  線形掃引ボルタンメトリー ,  電気化学インピーダンス分光法 ,  室温イオン液体 ,  *サイクル性能 ,  *ゲル電解質

分類 (1件)： 二次電池  (YB04030K)

タイトルに関連する用語 (10件)： 再充電 ,  リチウムイオン電池 ,  応用 ,  チオシアン酸塩 ,  アニオン ,  ゲル高分子電解質 ,  車頭間隔 ,  電気化学 ,  サイクル性能 ,  経路