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J-GLOBAL ID:201702275009759835   整理番号:17A0103463

酸素化指数と腹圧を指針とした重症急性膵炎の液体治療戦略【JST・京大機械翻訳】

A strategy of fluid resuscitation in severe acute pancreatitis guided by oxygenation index combined with abdominal pressure
著者 (10件):
資料名:
巻: 22  号:ページ: 618-622  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2791A  ISSN: 1007-8118  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】重症急性膵炎(SAP)の治療における酸素化指数と腹圧の効果を調査する。【方法】2012年1月から2014年1月までの40例のSAP患者を研究に登録した。すべての患者は同じグループのICU医師が酸素化指数と腹圧を主な研究ポイントとして、治療液体治療計画を制定し、実施した。患者の液体平衡状況により、液体正平衡群と液液平衡群に分け、両群の72時間治療後の効果と予後を比較した。【結果】40例の患者のうち,24例の患者は,正の液体平衡を示した。72時間の治療の後に,平均液体量は(5±1)MLであり,酸素化指数は治療前より有意に高かった[(296.5±60.0)対(220.3±59.0),P<0.01]。腹腔内圧も治療前より上昇したが、統計学的有意差がなかった[(11.0±2.2)対(10.6±2.2)、P>0.05]。16人の患者は,72時間の治療後に,(-3762.2± )MLの液体-液体比率を持った。治療後,酸素化指数は治療前より有意に高かった[(8309.4±42.7)対(198.5±47.6),P<0.01]。腹腔内圧は治療前より有意に低下した[(11.2±1.6)対(14.5±2.2),P<0.01]。72.9%の患者は液体治療の目標を達成し、その中に液体の正の平衡グループは19例、液体の負のバランスは14例であり、両グループの患者の治療標準の面では統計学的有意差がなかった(Χ2 = 0.462、P>0.05)。結論:酸素化指数と腹圧は治療の終点としてSAPの液体治療を有効に指導することができる。適切な治療戦略を選択することにより,患者の予後を改善することができる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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消化器疾患の治療一般 

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