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J-GLOBAL ID：201702275041207138   整理番号：17A0065608

ソウギョ,ギンブナ,およびアオウオの漁獲後のストレス応答【JST・京大機械翻訳】

Stress response of grass carp (Ctenopharyngodon idella), Prussian carp (Carassius auratus gibelio) and black carp (Mylopharyngodon piceus) to handling

著者 (4件)： Jiang Danli (College of Animal Sciences, Zhejiang University) ,  Lin Yayun (College of Animal Sciences, Zhejiang University) ,  Wu Yubo (College of Animal Sciences, Zhejiang University) ,  Wang Yan (Ocean College, Zhejiang University)
資料名： Shuichan Xuebao  (Shuichan Xuebao)
巻： 40  号： 9  ページ： 1479-1485  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2171A  ISSN： 1000-0615  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 草食(ソウギョ),雑食性フナ(ギンブナ)および肉食性魚(アオウオ)コイの血液指標(血漿コルチゾール,グルコースおよび乳酸濃度),肝臓グリコーゲン含有量および2つの肝臓酵素分解酵素(ヘキソキナーゼおよびピルビン酸キナーゼ)活性に対する漁獲の影響を評価した。結果は以下を示した。ソウギョ,ギンブナ,およびアオウオの血漿コルチゾール,グルコース,および乳酸濃度は有意に増加した。ソウギョとアオウオの2時間後に,グリコーゲンの含有量は減少傾向を示したが,ギンブナと漁獲の間には有意な変化はなかった。漁獲前と後のアオウオの血糖濃度は,ソウギョとフナより有意に高かった。銀Ji肝のグリコーゲン含量はソウギョとアオウオより有意に高く,漁獲後の血漿グルコースと乳酸濃度の増加幅は小さく,これは漁獲後のギンブナのストレス応答強度が相対的に低いことを意味している。ソウギョとギンブナの漁獲後、肝臓ヘキソキナーゼとピルビン酸キナーゼの活性は顕著な変化がなく、アオウオの2時間後のヘキソキナーゼ活性は著しく低下し、これは漁獲ストレス後の血糖上昇がソウギョ、フナとアオウオの肝臓酵素活性を増強させないことを意味している。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 雑食性 ,  グリコーゲン ,  ピルビン酸キナーゼ ,  肉食性 ,  血糖 ,  *漁獲 ,  血漿 ,  ヘキソキナーゼ ,  *ソウギョ ,  脂肪族アルコール ,  脂肪族カルボン酸 ,  第二アルコール ,  ヒドロキシ酸 ,  ステロイド ,  グルココルチコイド ,  エノン ,  脂環式アルコール ,  脂環式ケトン ,  ジケトン ,  ヒドロキシケトン ,  ポリオール ,  ヘキソース ,  アルドース
準シソーラス用語： 肝臓グリコーゲン ,  *ストレス応答 ,  *Carassius auratus langsdorfii , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Cyprinidae ,  handling stress ,  cortisol ,  liver glycogen ,  glycolysis

分類 (1件)： 糖質の代謝と栄養  (EJ02035H)

物質索引 (3件)： 乳酸 ,  コルチゾール ,  グルコース

タイトルに関連する用語 (4件)： ソウギョ ,  ギンブナ ,  漁獲 ,  ストレス応答