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J-GLOBAL ID:201702275071140331   整理番号:17A0366430

UV硬化性マレインイミド末端イミドオリゴマの合成と特性化【Powered by NICT】

Synthesis and characterization of UV-curable maleimide-terminated imide oligomers
著者 (3件):
資料名:
巻: 100  ページ: 129-140  発行年: 2016年 
JST資料番号: A0541C  ISSN: 0300-9440  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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分子量を変化させた三マレイミド末端イミド(MTI)オリゴマ/ポリマをFourier変換赤外(FTIR)分光法,核磁気共鳴(NMR)分光法,質量分光法,及びサイズ排除クロマトグラフィー(SEC)により合成し,特性化した。MTIオリゴマは二反応性希釈剤,N,N ジメチルアクリルアミド(DMAA)またはN ビニルピロリドン(NVP)を用いて調製した,光開始剤がある場合とない場合の光重合した。膜形成の動力学を実時間FTIR及び示差走査熱量測定(DSC)を用いて調べた。UV硬化フィルムの熱的及び粘弾性的性質を熱重量分析(TGA),動的機械分析(DMA),示差走査熱量測定(DSC)により研究した。反応速度と転化率は光開始剤を添加することにより改善された。低分子量(M n ~ 2kg/mol)MTI2kによるMTIオリゴマは最高の反応速度と最終転化率を有していた。90%以上の変換は60sのUV光への曝露後に達成した。全てのUV硬化膜の広いα転移(tanδ)が観察され,不均一系を示した。光開始剤を使用しない場合,MTI/NVP定式化は,重合が,MTI/DMAA製剤はそうではなかった。NVPはドナー/アクセプタ錯体を経由するMTIオリゴマと反応できることを提案した,DMAAは電子不足二重結合によることができなかった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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各種塗料 
タイトルに関連する用語 (3件):
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