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J-GLOBAL ID：201702275080560754   整理番号：17A0887972

マルチキャリアCRAN CoMPのための送信ビーム成形器と量子化設計【Powered by NICT】

Transmit beamformer and quantization design for multi-carrier CRAN CoMP

著者 (4件)： Venkatraman Ganesh (Centre for Wireless Communications (CWC) - Radio Technologies, University of Oulu, Finland - FI-90014, P.O. Box 4500) ,  Tolli Antti (Centre for Wireless Communications (CWC) - Radio Technologies, University of Oulu, Finland - FI-90014, P.O. Box 4500) ,  Kaleva Jarkko (Centre for Wireless Communications (CWC) - Radio Technologies, University of Oulu, Finland - FI-90014, P.O. Box 4500) ,  Juntti Markku (Centre for Wireless Communications (CWC) - Radio Technologies, University of Oulu, Finland - FI-90014, P.O. Box 4500)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2016  号： GlobalSIP  ページ： 640-644  発行年： 2016年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 有限バックホール容量を用いたマルチキャリア結合処理多地点協調(CoMP)伝送のための送信ビームフォーマの設計問題を考察した。ビームフォーマは,それぞれの基地局(BS)に集中設計された,バックホールを介して量子化と送られるがクラウド無線アクセスネットワーク(CRAN)を仮定した。ビームフォーマ設計はユーザ選択を持つ非凸組合せ問題,問題の一部としてモデル化されるとなっている。組合せ探索を回避するために,著者らは,線形で二元関連変数と連続凸近似(SCA)法による凸サブセットの配列による非凸集合を緩和した。それによって,各SCA反復における凸部分問題を繰り返し解くことによってビーム成形器を設計した。さらに,緩和した2値変数におけるスパース性を強化するために,2成分溶液を強化するための関連するエントロピー測度を用いた目的を正則化する。ビームフォーマはバックホールそれぞれBSへ転送されるため,共有データに加えて著者らはバックホール使用率の面でもビームフォーマオーバヘッドを含んでいる。数値結果は,提案した設計の性能を説明した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 部分集合 ,  モデリング ,  *量子化 ,  凸集合 ,  測度 ,  線形性 ,  凸形 ,  *送信 ,  正則化 ,  近似法 ,  基地局 ,  *ビーム成形
準シソーラス用語： スパース性 ,  部分問題 ,  *マルチキャリア , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 移動通信  (ND08030H)

タイトルに関連する用語 (5件)： マルチキャリア ,  COMP ,  ビーム成形 ,  量子化 ,  設計