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J-GLOBAL ID:201702275119680336   整理番号:17A0294617

手術による結腸直腸癌の腹膜転移75例の予後分析【JST・京大機械翻訳】

Surgical intervention and prognostic factor analysis of colorectal peritoneal carcinomatosis: A retrospective analysis of 75 consecutive cases
著者 (8件):
資料名:
巻: 36  号: 11  ページ: 1215-1219  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2279A  ISSN: 1005-2208  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】結腸直腸癌の腹膜転移の手術後の予後に影響する因子を調査する。【方法】2011年1月から2015年1月までの間に中山大学付属第6病院で治療した75例の結腸直腸癌患者の臨床データと追跡調査データを遡及的に分析し,手術後の患者の予後を分析した。結果:全体の生存期間は18.6(11.7~25.6)カ月であった。完全切除,不完全切除,および非侵襲的切除(単純ストーマまたは短絡手術)の患者の生存期間中央値は,それぞれ38.2,10.4および10.4か月であった。べきである群と比較して,完全切除群の生存率は有意に改善され(P<0.001),完全切除患者は生存しなかった(P=0.524)。多変量分析によると、腹膜切除術(PCI)<20、完全切除及び単純腹膜転移は予後良好の独立要素である。不完全切除とべきである手術患者のCLAVIEN-DINDO等級の合併症の発生率はそれぞれ22.2%と0であり、術後30日の病死率はそれぞれ7.4%と0であった。結論:完全切除手術を受けた結腸直腸癌の腹膜転移患者の予後は良好である。べきである手術と比較して、不完全切除は患者の予後を改善できない。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
著者キーワード (3件):
分類 (1件):
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消化器の腫よう 
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