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J-GLOBAL ID:201702275172980859   整理番号:17A0364751

6N01アルミニウム合金のためのアスパラギン酸で修飾した自己修復Li-Al層状複水酸化物化成皮膜【Powered by NICT】

Self-healing Li-Al layered double hydroxide conversion coating modified with aspartic acid for 6N01 Al alloy
著者 (6件):
資料名:
巻: 394  ページ: 275-281  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0707B  ISSN: 0169-4332  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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アスパラギン酸(ALCC)で修飾した自己修復Li-Al層状複水酸化物化成皮膜(LCC)は,腐食保護のための6N01アルミニウム合金上に作製した。走査電子顕微鏡(SEM)は,コンパクトな薄膜は,合金上に形成することに成功したことを示した。X線回折(XRD)およびFT-IRスペクトルはアスパラギン酸アニオンの種は,LCCにインターカレーションすることに成功したことを証明した。動電位分極,電気化学インピーダンス分光法(EIS)及び中性塩水噴霧(NSS)試験は,得られたALCCはAl合金の効果的な腐食保護を提供することができることを示した。3.5%NaCl溶液中でALCC被覆合金の浸漬の間に,新しい膜は人工的に導入された引かきの面積,その自己修復能力を示しで形成された。XPSの結果は,Clアニオンは化成皮膜に及ぼす元素の変化量に従った部分Aspアニオンを交換することを示した。以上の結果から,exchange/self集合による可能な機構は,自己修復の現象を説明するために提案した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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化成処理  ,  防食 
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