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J-GLOBAL ID:201702275392960884   整理番号:17A0308249

再生可能燃料灰の化学組成,特性と反応性【Powered by NICT】

Chemical composition, character and reactivity of renewable fuel ashes
著者 (3件):
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巻: 176  ページ: 135-145  発行年: 2016年07月15日 
JST資料番号: C0023A  ISSN: 0016-2361  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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燃焼時の汚損とスラグ化に対する再生可能燃料灰とそれらの影響の特性化に焦点を当てた。バイオマス(A1)と下水スラッジ(A2,A3)灰はそれらの腐食特性を特性化した。灰の化学とphasemineral組成は熱顕微鏡を用いたXRF,ICP-MS,XRD,SEM-EDS,および灰溶融特性を含む種々の分析法を用いて調べた。,熱伝導率と同様に,スラッギングとファウリング指数を計算し,焼結特性を予測した。研究した灰は,主要な化学化合物と鉱物相の種々の濃度を有していた。XRFの結果は,CaO,SiO_2,K_2O,MgO,P_2O_5とAl_2O_3はA1およびA3灰の主要化合物が,Na_2OとSO_3はA2では支配的であることを示した。,SEM画像は,灰粒子間の表面差を示した。相解析は,カリウムとナトリウムK_2Ca(CO_3)2,KAlSi_2O_6,KCl,NaAlSiO_4(A1)とNa_2SO_4,NaCl(A2)を含む腐食相の存在を示した。このような化合物は,低温共晶の形成のために焼結温度を減少させることができる。1000°C以下の最低溶融温度は高いCa,SiとAl含有量のA1およびA2からの下水スラッジ灰A2と1200°C以上で検出された。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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燃焼一般 
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