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J-GLOBAL ID：201702275421686740   整理番号：17A0749224

占有されていない住宅における微細および超微細粒子の浸透を測定する迅速に携帯型粒径測定装置の使用【Powered by NICT】

Using portable particle sizing instrumentation to rapidly measure the penetration of fine and ultrafine particles in unoccupied residences

著者 (2件)： Zhao H. (Department of Civil, Architectural and Environmental Engineering, Illinois Institute of Technology, Chicago, IL, USA) ,  Stephens B. (Department of Civil, Architectural and Environmental Engineering, Illinois Institute of Technology, Chicago, IL, USA)
資料名： Indoor Air  (Indoor Air)
巻： 27  号： 1  ページ： 218-229  発行年： 2017年 
JST資料番号： W1095A  ISSN： 0905-6947  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： デンマーク (DNK)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 屋外起源の粒子状物質へのヒトの曝露の多くは,建物内で起こり,特に住宅。建物の外部容器集合におけるリークを通した粒子浸透係数は,屋外粒子の浸透を支配する重要なパラメータである。しかし,2.5μm以下の微粒子(PM_2)のための貫通係数と100nm以下の超微細粒子(UFP)と同様に,実際の建物における粒度分けした粒子浸透係数の実験データは限定されている,計装と実験方法の以前の限界のために。0.01 2.5μm粒子,UFPとPM_2の積分測定のための貫通係数を推定するために用いられる,サイズ固定の侵入ファクターとエンベロープ貫通係数を測定するための軽便な粒径測定計装を利用した改良試験法の開発と応用について報告する。十一回の繰り返し測定は試験手順と解決法の精度と再現性を評価するために,イリノイ州,シカゴでの空集合単位で行った。粒度分けした貫通係数の平均推定値は,測定した粒子サイズの範囲で0.41±0.14~0.73±0.05が,UFPとPM_2の積分測定のための貫通係数の平均推定値は0.67±0.05および0.73±0.05であった。全粒子サイズ/クラスの平均相対不確実性は20%以下であった。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 粒度 ,  *超微粒子 ,  ヒト ,  推定量 ,  *携帯型 ,  再現性 ,  不確実性 ,  積分 ,  *粒度分析 ,  *浸透 ,  イリノイ州
準シソーラス用語： シカゴ ,  浸透係数 ,  粒子状物質 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： PM2.5 ,  屋内エーロゾル ,  浸潤因子 ,  浸透因子 ,  建物外被 ,  SMPS

分類 (1件)： 粒状物調査測定  (SB03060E)

タイトルに関連する用語 (5件)： 住宅 ,  微細粒子 ,  浸透 ,  携帯型 ,  粒径測定