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J-GLOBAL ID：201702275445770685   整理番号：17A0309555

リアルタイムループ媒介等温増幅を用いた加工肉製品中の豚肉の迅速現場検出法の開発【Powered by NICT】

Development of a rapid on-site detection method for pork in processed meat products using real-time loop-mediated isothermal amplification

著者 (4件)： Lee Shin-Young (Graduate School of Biotechnology, Kyung Hee University, Yongin 446-701, Republic of Korea) ,  Kim Mi-Ju (Graduate School of Biotechnology, Kyung Hee University, Yongin 446-701, Republic of Korea) ,  Hong Yeun (Graduate School of Biotechnology, Kyung Hee University, Yongin 446-701, Republic of Korea) ,  Kim Hae-Yeong (Graduate School of Biotechnology, Kyung Hee University, Yongin 446-701, Republic of Korea)
資料名： Food Control  (Food Control)
巻： 66  ページ： 53-61  発行年： 2016年08月 
JST資料番号： W0246A  ISSN： 0956-7135  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 試料の汚染の最小装置とリスクとオンサイト検出を用いる加工肉製品中の豚肉の迅速かつ高感度同定のための重要ではない。この問題を解決するために,信頼性のあるループ媒介等温増幅(LAMP)法は,DNA抽出を必要とせずに携帯型リアルタイム蛍光光度計を用いた肉中の豚肉を検出するために開発した。LAMPアッセイのための豚特異的プライマーをミトコンドリアDループ領域に基づいて設計し,18S rRNA遺伝子に基づく真核生物プライマーは内因性制御のために使用した。内因性制御などの採用により偽陰性結果を防止した。検出レベルは生豚肉DNA及び牛肉混合物中の豚肉の0.1%で1pgであった。開発した方法の適用性は商業的に加工した肉製品で実証した。四十二肉製品は,核酸抽出を必要とせずに30分以内にこの方法を用いて標識コンプライアンスで成功裏に検証された。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 適応性 ,  *豚肉 ,  DNA【核酸】 ,  牛肉 ,  ミトコンドリア ,  高感度 ,  携帯型 ,  *肉製品
準シソーラス用語： 核酸抽出 ,  偽陰性 ,  内因性 ,  18SrRNA遺伝子 ,  *実時間 ,  DNA抽出 ,  LAMP , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 直接リアルタイムLAMP ,  肉認証 ,  豚肉 ,  オンサイト検出

分類 (3件)： 分子遺伝学一般  (EC02010J) ,  食品の検査・取締り  (FJ01054G) ,  食肉一般  (FJ12031X)

タイトルに関連する用語 (8件)： リアルタイム ,  ループ ,  増幅 ,  肉製品 ,  豚肉 ,  現場 ,  検出法 ,  開発