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J-GLOBAL ID：201702275469218531   整理番号：17A0693110

モデルベース開発(MBD)教育の実践とその評価

著者 (7件)： 脇谷伸 (広島大) ,  山本透 (広島大) ,  森重智年 (マツダ) ,  足立智彦 (マツダ) ,  原田靖裕 (マツダ) ,  村岡正 (マツダ) ,  仁井内進 (マツダ)
資料名： 日本機械学会ロボティクス・メカトロニクス講演会講演論文集(CD-ROM)  (日本機械学会ロボティクス・メカトロニクス講演会予稿集(CD-ROM))
巻： 2017  ページ： ROMBUNNO.2P2-K07  発行年： 2017年05月09日 
JST資料番号： L0318B  ISSN： 2424-3124  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 近年,自動車メーカを中心として製品開発にシミュレーションモデルを積極的に用いるモデルベース開発(MBD)が注目を集めている。しかしながら,自動車開発に関わるエンジニアの中にもMBDによる開発の経験が乏しい者も少なくない。著者らは,このようなエンジニアを対象に短期間でMBD開発プロセスを学習可能なプログラムとモータ制御実習教材を提案し,MAZDA株式会社のエンジニア159名に実践した。講義毎に実施した自己評価アンケートの推移から本教育プログラムの教育効果が実証された。(著者抄録)

シソーラス用語： *製品開発 ,  シミュレーションモデル ,  *ソフトウェア開発 ,  シミュレーション ,  モータ制御 ,  教育効果 ,  *自動車 ,  教材 ,  *モデルベース開発

分類 (2件)： 自動車・自動車工業一般  (QG01000P) ,  技術教育  (QA01050A)

タイトルに関連する用語 (3件)： モデルベース開発 ,  教育 ,  評価