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J-GLOBAL ID：201702275534299731   整理番号：17A0113541

同時バッファリングと符号化を用いた実時間通信における遅延最小化【Powered by NICT】

Delay Minimization in Real-Time Communications With Joint Buffering and Coding

著者 (3件)： Sorensen Jesper H. (Department of Electronic Systems, Aalborg University, Aalborg, Denmark) ,  Popovski Petar (Department of Electronic Systems, Aalborg University, Aalborg, Denmark) ,  Ostergaard Jan (Department of Electronic Systems, Aalborg University, Aalborg, Denmark)
資料名： IEEE Communications Letters  (IEEE Communications Letters)
巻： 21  号： 1  ページ： 52-55  発行年： 2017年 
JST資料番号： W0941A  ISSN： 1089-7798  CODEN： ICLEF6  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： バッファと消去コード,パケット遅延変動を軽減するために使用を組み合わせた設定で達成できる最小遅延の閉形式表現を提示した。消去コードは有限ブロック長符号に関する最近の情報理論的結果に基づいてモデル化した。評価は,ネットワークパラメータの正確な知識は最適運転に必須であることを明らかにした。さらに,ネットワークパケット遅延分散が大きい場合には,バッファ遅延が無視できることを示した。,この場合,遅延バジェットは消去コードを中心とした使用済みすべきである。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： ネットワーク ,  モデリング ,  *緩衝作用 ,  *符号化 ,  *通信 ,  情報理論
準シソーラス用語： 最適運転 ,  ネットワークパラメータ ,  閉形式 ,  パケット遅延 ,  *実時間 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 電話・データ通信・交換一般  (ND11010T)

タイトルに関連する用語 (5件)： バッファリング ,  符号化 ,  実時間 ,  遅延 ,  最小化