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J-GLOBAL ID:201702275661995159   整理番号:17A0830759

自動車応用のための静的集光型光起電力電池【Powered by NICT】

Static concentrator photovoltaics for automotive applications
著者 (10件):
資料名:
巻: 146  ページ: 523-531  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0099A  ISSN: 0038-092X  CODEN: SRENA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究は,実用的な自動車用途のための将来の乗用車と革新的な静的集光型太陽光発電モジュールのためのエネルギー源として太陽光発電を利用することの利点を検討した。厳格な排出基準のために,代替エネルギー源は,将来の自動車で見られなければならない。は1.8kWh/日の平均出力を発生する800Wの定格出力太陽モジュールを装備したハイブリッド自動車(HV)と全ての乗用車を置換する日本におけるCO_2放出を63%減らすであろうと推定された。この推定の妥当性を確認するために,試験試料は,商業的に利用可能なプラグインHVへの6.8m~2太陽電池モジュールを設置することにより作成した。2.1kWh/日の平均発電は実世界条件,これは推定CO_2排出削減を達成するのに必要な電力よりも大きい下で100日間にわたってこの太陽電池モジュールによって得られた。添加では,III-V電池を持つ革新的な静的低集光器は,自動車,実用乗用車に必須であるに太陽電池モジュールの設置面積を減らすために研究した。新しい集光器設計法はCAD環境における数値最適化を利用した標準車両設計手順へ容易に統合できることを提案した。設計方程式と設計例の両方がこの論文で議論した。提案したレンズ設計(非対称非球面型)は太陽光の受容入射角を拡大し,ソーラパネルの年間エネルギー収率を増加させることができる,自動車用途に必須である薄い構造を維持した。太陽位置の広い範囲にもかかわらず,この非対称非球面レンズは細胞上の安定な照明を維持することができ,一方最大スポット強度を抑制する20×であった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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著者キーワード (4件):
分類 (1件):
分類
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太陽光発電 
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