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J-GLOBAL ID：201702275781038439   整理番号：17A0400587

Young率を測定するための位相シフト反射コヒーレント勾配センサと研磨した合金のポアソン比【Powered by NICT】

Phase-shifted reflective coherent gradient sensor for measuring Young’s modulus and Poisson’s ratio of polished alloys

著者 (3件)： Ma Kang (AML, Department of Engineering Mechanics, Tsinghua University, Beijing 100084, China) ,  Xie Huimin (AML, Department of Engineering Mechanics, Tsinghua University, Beijing 100084, China) ,  Fan Bozhao (AML, Department of Engineering Mechanics, Tsinghua University, Beijing 100084, China)
資料名： Optics & Laser Technology  (Optics & Laser Technology)
巻： 88  ページ： 226-233  発行年： 2017年 
JST資料番号： D0245B  ISSN： 0030-3992  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究では,Young率とNi-Cr合金のPoisson比は位相シフト反射コヒーレント勾配センシング(CGS)法を用いて測定した。試料面外変位勾配を測定することによりYoung率を得るために適用される三点曲げ実験。中心集中力を受ける固定端を持つ円板の曲げ実験は試料曲げ剛性を得るために適用される。Poisson比は曲げ剛性を置換するYoung率に解いた。結果は,位相シフト反射CGS法であるYoung率と金属と合金のPoisson比を測定するための有効であることを示した。さらに,反射試料表面は,精密仕上作業で得られた及び研磨パラメータを,CGS測定のための最適化した。この方法は反射膜移動法よりも効果的で,これは以前の研究で広く使用されている。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *合金 ,  *位相シフト ,  *研磨 ,  *Poisson比 ,  *コヒーレンス ,  最適化 ,  ニクロム ,  円板 ,  センサ ,  *Young率 ,  曲げ剛性
準シソーラス用語： 集中力 ,  面外変形 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： コヒーレント勾配センシング ,  位相シフト ,  反射表面 ,  Young率

分類 (1件)： 光導波路,光ファイバ,繊維光学  (BD06030H)

タイトルに関連する用語 (7件)： Young率 ,  位相シフト ,  コヒーレント ,  勾配 ,  研磨 ,  合金 ,  ポアソン比