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J-GLOBAL ID：201702275822775359   整理番号：17A0748508

Acremonium chrysogenumM35による増強されたセファロスポリンC生産のための藻類糖とグリセロールの利用【Powered by NICT】

Utilization of algal sugars and glycerol for enhanced cephalosporin C production by Acremonium chrysogenum M35

著者 (8件)： Lee J.H. (Department of Chemical and Biological Engineering, Korea University, Seoul, Korea) ,  Yoo H.Y. (Department of Chemical and Biological Engineering, Korea University, Seoul, Korea) ,  Yang X. (Department of Chemical and Biological Engineering, Korea University, Seoul, Korea) ,  Kim D.S. (Department of Chemical and Biological Engineering, Korea University, Seoul, Korea) ,  Lee J.H. (Department of Chemical and Biological Engineering, Korea University, Seoul, Korea) ,  Lee S.K. (Department of Chemical and Biological Engineering, Korea University, Seoul, Korea) ,  Han S.O. (Department of Biotechnology, Korea University, Seoul, Korea) ,  Kim S.W. (Department of Chemical and Biological Engineering, Korea University, Seoul, Korea)
資料名： Letters in Applied Microbiology  (Letters in Applied Microbiology)
巻： 64  号： 1  ページ： 66-72  発行年： 2017年 
JST資料番号： C0081C  ISSN： 0266-8254  CODEN： LAMIE7  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 著者らの以前の研究では,グリセロールがAcremonium chrysogenumM35によるセファロスポリンC(CPC)の生産のための追加炭素源として利用した。本研究では,第三世代バイオマスから抽出した藻類糖を初めてCPC生産に利用した。炭素源として藻類糖を用いた場合CPC生産は約2倍改善した。藻類糖とグリセロールを含む複合培地を利用した,73g/l~ 1CPC生産は250ml振盪フラスコで達成された。CPC生産のための重要な変数を決定するために,Plackett-Burman設計を行い,CPCの618g/l~ 1を数値的に最適化された条件下で評価した。最適条件下で,CPC生産は5lスケールバイオリアクタで行った71g/l~ 1の割合でCPC生産を得た。さらに,67g/l~ 1CPCは基質として粗グリセロールを用いて作製した。研究の意義と影響:微細藻類は様々な成分を含むバイオマスは,炭水化物,脂質,及びアミノ酸のような。本研究では,微細藻類に含まれる炭素源は酸抽出により得られた,β-ラクタム抗生物質中間体,セファロスポリンC(CPC)は,Acremonium chrysogenumM35を用いて作製した。さらに,CPC生産の増加は,唯一の炭素源としての藻類糖とA.chrysogenum M35の異なるなかった;,グリセロールを加え,CPC生産を増加した。藻類糖形微細藻類とグリセロール型バイオディーゼルプロセスなどの安価な残基は様々な製品の生産のための代替源として使用することができた。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： ラクタム系抗生物質 ,  中間体 ,  最適化 ,  脂質 ,  最適条件 ,  アミノ酸 ,  バイオマス ,  基質 ,  *藻類 ,  脂肪族アルコール ,  ポリオール ,  脂肪酸 ,  脂肪族アミン ,  ラクタム ,  硫黄複素環化合物 ,  カルボン酸エステル ,  ジカルボン酸 ,  ヒドロキシ酸
準シソーラス用語： 微小藻類 ,  炭素源 ,  *Acremonium , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 藻類糖 ,  セファロスポリンC ,  発酵 ,  微細藻類 ,  Plackett-Burman設計

分類 (3件)： 代謝と栄養  (EG03054K) ,  抗生物質発酵  (GX03000S) ,  糖質・糖鎖一般  (EB06010I)

物質索引 (2件)： グリセロール ,  セファロスポリンC

タイトルに関連する用語 (5件)： Acremonium ,  増強 ,  セファロスポリンC ,  藻類 ,  グリセロール