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J-GLOBAL ID:201702275832916820   整理番号:17A0317445

抗菌ペプチドのデリバリーを共役支援金ナノ粒子DNAアプタマーは細胞内Salmonella enterica serovar Typhimuriumを効果的に除去できる【Powered by NICT】

Gold nanoparticle-DNA aptamer conjugate-assisted delivery of antimicrobial peptide effectively eliminates intracellular Salmonella enterica serovar Typhimurium
著者 (8件):
資料名:
巻: 104  ページ: 43-51  発行年: 2016年 
JST資料番号: C0964B  ISSN: 0142-9612  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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抗菌ペプチド(AMP)は有望な新規クラス抗菌化合物である。しかし,細胞内病原性細菌の治療におけるその応用は哺乳類細胞へのin vivoでの不安定性と低透過能により制限される。本稿で著者らは,DNAアプタマー(AuNP Apt)と共役した金ナノ粒子は,AMPの増強された安定性をもつほ乳類生体系にAMPを効率的に送達することを報告する。C末端ヘキサヒスチジン標識A3APO(A3APO~His)AMPsは単純な混合によってHis標識DNAアプタマー(AuNP Apt~His)と結合したAuNP上に担持したおよびSalmonella enterica serovar Typhimurium(ネズミチフス菌)-感染H eLa細胞に導入し,細胞内S.Typhimurium細胞の除去による宿主細胞の増加した生存率をもたらした。,S.Typhimurium感染マウスにA3APO~Hisを負荷したAuNP Apt~Hisの静脈内投与は,マウス臓器におけるネズミチフス菌コロニー形成の完全な阻害をもたらし,マウスの100%生存をもたらした。AuNP Apt~Hisは哺乳類における細胞内細菌感染症を治療するためのAMP治療のための革新的プラットフォームとして機能可能である。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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医用素材 

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