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J-GLOBAL ID:201702275941154483   整理番号:17A0472068

航空機キャビンの出血空気浄化のためのオゾンコンバータのオゾンと設計の接触除去【Powered by NICT】

Catalytic removal of ozone and design of an ozone converter for the bleeding air purification of aircraft cabin
著者 (5件):
資料名:
巻: 115  ページ: 25-33  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0858A  ISSN: 0360-1323  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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オゾンは航空機の客室環境における主要なガス状汚染物質である。本研究の目的は,種々の操作条件で活性化された炭素繊維(Pd/ACFs)に及ぼす触媒パラジウム担持のオゾン除去能力を実験的に調べることである。最初に,オゾン除去に及ぼす活性炭繊維の影響を解析した。結果はACFs上のオゾン除去は,吸着,化学反応および触媒作用の結合効果から来ることを示した。Pd/ACFs膜上のオゾンの転化は有効であることが確認され温度が90°Cより高いときにPd/ACFs上のオゾン除去速度は,80時間,150°Cの温度で37ppmの初期濃度を伴う加速試験後に98%を超えた。触媒膜Pd/ACFsは5000の飛行要求を満たすことができる。一トラフ試験結果に基づいて,触媒Pd/ACFsを充填したハニカム反応器を設計し,構築した。反応器性能の試験は触媒膜Pd/ACFsは,航空機キャビンのブリード空気中のオゾン除去のための良好な選択であることを示した。しかし,自作のパターン化反応器における圧力損失はわずかに高かった。,今後圧力降下の要件を満たすために,オゾン変換器の構成を最適化するために優れていた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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空気調和一般 

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