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J-GLOBAL ID:201702275946862253   整理番号:17A0366016

KおよびFeを共ドープしたLi_4Ti_5O_12を調製するためのドーパントとしてフェリシアン化カリウムを用いた【Powered by NICT】

Using potassium ferricyanide as a dopant to prepare K and Fe co-doped Li4Ti5O12
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資料名:
巻: 42  号: 16  ページ: 19187-19194  発行年: 2016年 
JST資料番号: H0705A  ISSN: 0272-8842  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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初めて,KおよびFeを共ドープしたLi_4Ti_5O_12(LTO)をゾル-ゲル支援固相法によりドーパントとしてフェリシアン化カリウムを用いて調製した。簡素化するために,調製した材料の特性に及ぼすTi原子比へのFeの効果を主に調べた。得られた試料の特性を,主にX線回折(XRD),走査電子顕微鏡(SEM),サイクリックボルタンメトリー(CV),電気化学インピーダンス分光法(EIS)および定電流充放電試験により解析した。TiO_2のようないくつかの不純物が最終生成物中に形成されたがXRDパターンは強くLi_4Ti_5O_12(LTO)の形成を示し,SEM画像は,約350nmの平均サイズが小さく,規則的な粒子を調製することができたFeへのTi原子比は0.5%(試料C)することを示唆した。電気化学的測定の結果は試料Cは0.2Cレートであり,同じ方法で作製された純粋なLTO(83.5mAhg~( 1))のそれより有意に大きいで20サイクル後に168mAhg~( 1)の高い比容量を示したことを明らかにした。K及びFe共ドーピングLTOは,LTOの開発に非常に有益なを製造するための新規な方法を開発したと考えられた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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